私的備忘録でもあります
昨日見た,青いアジサイが気になって,2日続けて猪高緑地散歩190.
当初は往復だけの,短い散歩の予定だった.

昨日は15:57前後,今日は16:03前後の撮影だった.光の微妙なあたり具合なのか,印象が大きく変わるものだ.それとも1日で色が多少変わった?

2枚の写真はいずれも今日撮したもの.当地には,少なくとも2種類の青が存在することは確認できた.どちらも美しい.

そのまま帰る予定だったが,日本酒を持ち寄っての食事会のことを思い出し,スーパーとリカーショップ巡りをすることに.なかなか,思い付く銘柄の置いてあるお店が見つからない.デパ地下を巡るしかないか.

そんなわけで,暑い午後いつもと違うルートの予定外の長距離散歩になってしまった.(11300 歩)
梅雨前線が南に下がり,日の光は強いものの爽やかな風が吹いている.

梅雨の中休み

久しぶりに,猪高緑地散歩

ここのアジサイは北鎌倉の明月院ブルーに匹敵する色合いだと思う.

年々少なくなっていくようで心配.




井堀の棚田では,カルガモの子どもたち.
先日見かけたカルガモペアの子どもたちか.今年からカルガモ農法?

倒木の上で,野良ちゃんがのんびりと涼んでいる.(10600 歩)
知多四国巡礼の途中のこと.歩いてみて気がつくことがある.

1.最初,「おつかれこども」と読んでしまって,首をかしげた.そして気がついた.ここは,半田市乙川町.







2.グローリーホール・ダム穴@七本木池 半田市一本木町 
美しいと思うが,私はなんとなく恐怖も感じる.




3.「豊田佐吉翁発明 近代力織機発祥の地」の碑@半田市乙川高良町 
何故ここにと思い調べたら,日本最初(明治28年:1895年) に動力織機がつくられ,この地に「乙川綿布合資会社」が設立されたとのこと.



4.何故ここに,「特急ひのとり」が?@名鉄名古屋駅ホーム 
まあ,競合路線はないし.....でも,ちょっとおもしろい.
お大師さまと丁石に導かれ励まされてのお遍路.南無大師遍照金剛

今日は,名鉄植大駅→亀宝山(年弘法)東光寺→第54番亀嶺山海潮院→清涼山(奥の院)海蔵寺→第18番開運山光照寺→第19番前明山光照院→第20番萬松山龍台院→第21番天龍山常楽寺→名鉄青山駅(30900 歩)

半島の丘陵部から海岸部への道すがら,いくつか丘を越えた.そのためか,大胆四頭筋,何故か特に大腿直筋が痛い.これまでになかったこと.
名古屋スリバチ学会友達の方に誘っていただき,尾張—国境近くにある起宿界隈から木曽川を越えるルートで美濃路を散歩.

集合時間には少し早く到着したので,まずは木曽川堤防を一人プレ散歩.

木曽川をはさんで眺める,薄もやに霞む養老山系—関ヶ原—伊吹山系は美しいと思う.

このあたりは,美濃路散歩で訪れたことはあるが,新しい切り口での紹介で,またひと味ちがった散歩となった.

ありがとうございました.(15400 歩)



尾張東部から三河西部にかけての丘陵地に,古墳時代から鎌倉時代初期の古窯(跡)が多数分布している.猿投古窯群と呼ばれ,その技術・伝統は,瀬戸窯や常滑窯などの中世窯へと受け継がれていった(パンフレットの説明などから).

残っている猿投古窯のひとつ,香久山古窯(岩崎四五号窯:平安時代初期)春(初夏)の一般公開(日曜日午前の2時間)を,散歩がてら訪れてみた.この古窯,天井部分を除いてほぼ完全な状態で現存しており,内部の構造がよくわかる.

訪問者ノートを見ると,見覚えのある筆跡で書かれたYさんの名前.私が訪れる直前までおられたようだ.私よりも6歳くらい上で,同じ理学部に勤務.
ご近所に住んでおられたとは.


そのまま帰るのはもったいないので岩崎城へ.
ほぼ残っている曲輪,土塁,空堀,馬出しなどから当時を想像することができる.もちろん今再建されている模擬天守閣のようなものはあったはずもないが.
小さな城ながら,小牧・長久手の戦いの際,ここを守っていた丹羽氏重たちが,秀吉側の岡崎中入り阻止に決定的な役割を果たした.結果,この戦いの趨勢,そしてその後の,秀吉と家康の力関係に大きな影響をおよぼした.

「どうする家康」では,このあたりどのように描かれるのか,または描かれないのか.今回の脚本,従来はあまり取り上げられなかった人を含め,毎回個人にスポットライトを当てる傾向がある.案外,丹羽氏重さんの登場もあるかも.

帰り道,塩豆大福の幟を見て,ついふらふらと.そして,抹茶クリーム大福も買ってしまった.私は,甘いものを買うことはあまりないが,和菓子でも大福系ときんつば系は別.(10500 歩)
梅雨のはしりなのか,これからなんとなくスッキリしな天気が続くようだ.

雨が降る前に,井堀の棚田の定点撮影を兼ねて,猪高緑地散歩.

棚田では,カルガモが二羽.餌をついばんでいた.散歩を始めて12年以上になるが,カルガモをみたのは初めて.




少し前,仲間内でちょっと話題になったハルジオンとヒメジョオン.

茎の中と葉と茎の関係を基準に,両者は場所を少し違えて群生していることを確認.

左右の写真が,それぞれハルジオンとヒメジョオン.
05/17にみたときと比べると,多少紅色がかったようにも見えるが,やはリ猪高緑地では白色.

帰り道,梅雨前の大移動なのか,蟻の大行列が少なくとも30 m以上続いているのに気付く.スタートとゴールを確かめようと,下を見てウロウロしていて,顔を上げるとミニパトの婦警さんと目が合ってしまった.それで,探索は突然終わることに.(11100 歩)
岐阜・揖斐川町では最高気温が35 ℃を超え,わが家の玄関にかけてある寒暖計は午後5時を過ぎても31 ℃を指していた.

机に向かっていることが3日続くと,なんとなく足がむくんでくる.そこで,夕方に猪高緑地散歩.

卯の花は咲き始め,そして野アザミも.

猪高緑地にも,夏は来ぬ.(8900 歩)







移動性高気圧が予想外に頑張ってくれていて,当初の予報が嬉しい方に外れた憲法記念日.

机の前に座っていても,つい青空が気になり,散歩に出てしまう.締め切りは先だし,まあいいか.

今日は,いつもとは違い,南に向かい北髙上緑地.
猪高緑地ほど広くはないが,起伏に富むトレイルが縦横に走っている里山.歩いただけで結構汗ばむ.ツツジさえも散ろうとしている今年.コバノミツバツツジには一ヶ月ほど遅かった.

緑地内では,誰とも会わなかった.

10年前に撮したポイントを訪れ定点撮影.セットになっている左が今日で右が20130420.
時の流れが目に見える.(11100 歩)
お大師さまと丁石に導かれ励まされてのお遍路.南無大師遍照金剛

  今日は,JR石浜駅→第9番浄土山明徳寺→第10番福聚山観音寺→第11番光明山安徳寺→第12番徳応山福住寺→第13番板嶺山安楽寺→第14番円通山興昌寺→第15番龍渓山洞雲院→第16番鳳凰山平泉寺→第17番樫木山観音寺→名鉄植大駅

歩いていると,いろんな人と思わぬご縁ができる.嬉しいことです.

12番福住寺で二組のご夫婦(車でお参り)とおあいした.
奥さんが「またどこかでおあいするかもしれませんね」と言われた(わが家もそうだけれど,こんな時話しかけるのはたいがい奥方)が,私は歩きだからそんなことはないだろうと内心思っていた.

ところが,約3 km離れている13番安楽寺でお参りをしていると,この二組が到着.奥方の挨拶代わりの一言が実現していたわけで.
途中でゆっくり昼食だったとのこと.私はコンビニのおにぎり.
そんなつもりは毛頭なかったが,ウサギとカメの話のように,途中で追い越していたわけで.

次の14番興昌寺では,お参りを済ませた車とすれ違った.1枚目の写真は,お遍路を導き励ましてくれる丁石.ここがお遍路道で安楽寺まで廿五丁と教えてくれている.(32200 歩)
猪高緑地は新緑の季節.
例年だと,それを写しに大型連休の間に訪れる.

今年は季節の進みが早いのと,連休中はスキッとは晴れそうにないので,晴天の午後に訪れた.

やはり新緑にはこの光と影が似合う.(14900 歩)



今日は,街中に用事があったので,あわせて熱田の井善で昼食.

さらにあわせて熱田神宮の藤棚を見る予定だった.ところで境内は広い.

ボランティアガイドさんに場所を尋ねると,「今年は咲いていないから,白鳥庭園へ行ったら」と言いながら,わざわざ藤棚まで案内してもらえた.確かに,房はほとんど垂れ下がっておらず,咲いてもいない.何故だろう.

そして当初の予定にはなかった,初めての白鳥庭園へ.
御嶽山,木曽三川と伊勢湾を主なモチーフにした池泉回遊式庭園.汐の満干まで演出してある.

ここの藤棚は,残念ながら小さいものだったが,そのことを補って余りある場所だった.

人には尋ねてみるものだ.
訪れて良かった.(13900 歩)
水回りの工事が終わり,靜かになったので,午前中は頼まれていた机仕事.

しかし,市議会議員選挙の車がひっきりなしに通る.候補者の名前の連呼は,期日前投票をすませた私にとっては,特にうるさく感じる.

今年は,ナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)満開の便りが,もう名古屋市内から届いている.この木,国内での主な自生地が,対馬,岐阜県の一部および愛知県と,珍しい分布形態をとる.

例年は,大型連休中に「東へ進路をとれ」と称して,東部丘陵にあるこの木を訪ねるのが恒例だった.珍しくスッキリと晴れた今日.選挙カーの騒音を避けるためもあり,今年は一週間以上早く訪れてみた.

さらに東へ歩き,丘陵地内にある岩藤新池とそこに流入する谷筋を訪れた.ここはかつて鬼板を見つけたところ.

人間さまかイノシシかが掘り返しており,また新しい鬼板が現れていた.そして,水酸化鉄にセメントされた礫も.
ここの風景,殺風景だけれどなんとなく日常とかけ離れたものに思えて好きだ.

帰りは,五色園からバスを利用.(16400 歩)

仮想「九州一周」の旅は,桂川町を通過.
昨日の夕飯は初筍だった.勢子坊の竹林の筍はどんな様子だろうか.そしてちょうど8年前,孫と散歩したハンノキの湿地の緑は?.

そんなことが気になり,猪高緑地散歩185.

昨夜は激しい春雷.
春に3日の晴れなし
不安定な天気が続く近頃.もう少し晴れるかと思ったが,今日も終日曇天.やむを得ない.

勢子坊の竹林:思ったより目につく筍が少ない.金沢・別所の筍は今年裏作らしい.ここもそうなのか.






ハンノキの湿地:光が弱く8年前(左)とはちがって輝く緑ではなかったが,やさしい緑(右)が撮せた.(11800 歩)



2020年の秋,知多三十三観音参拝を結願.
続いて知多四国八十八箇所巡礼に出かけようと思ったけれど,COVID−19禍のゴールが見えなかったこともあり断念.

そして,その念願のお遍路に,今日でかけた.
今年は,弘法大師生誕1250年.そんな時に巡礼を始められるのも何かのご縁か.

初回は,1番札所の最寄り駅 名鉄前後駅をスタートし,第1番清涼山曹源寺→第2番法蔵山極楽寺→第3番海雲山普門寺→第4番宝龍山延命寺→第6番万年山常福寺→第7番彼岸山極楽寺→第8番上世山伝宗寺の7ヶ寺に参拝し,JR石浜駅がゴールの18.6 km.

お接待の飴,梅干しや手作りの飾りをいただいた.
曹源寺さんでは,プロ(?)のカメラマンに写真の被写体(ただし後ろ姿)になることを頼まれた.

納め札を納め忘れたり,一時お留守で御朱印を自分で押してそのお代を払い忘れたりして,来た道を途中から戻ること2回.お遍路初心者の私でした.

輪袈裟をかけて歩いているそんな初心者も,なんとなく知多の日常に溶け込んで,地元の方からも温かく見守っていただいているような気がした一日でした.(34000 歩)

04/11博多を出発した,仮想「九州一周」の旅は,二日市と原田 (筑紫野市) を通過.
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