私的備忘録でもあります
日本での,いわゆる菩提樹.

臨済宗の開祖明菴栄西禅師が中国から持ち帰ったと伝えられている.
臨済宗妙心寺派徳源寺さんのお庭にあるのもうなづける.

今日は,母の月命日,明日は祖母の祥月命日,そして4日は父の月命日.
春のお彼岸以来のおまいり.

あっという間に,時は過ぎてゆく.

高血圧症とされ(年1回の定期検診では必ず引っかかる)、クスリを処方されている私。昔は、自宅で測っても高かったが、いつからか(たぶん退職後)自宅だと問題なさそうな値になり、最近は(ご異論がある方もおられるでしょうが)気が弱く人前で緊張しやすいことによる白衣高血圧ではないかと思っている。
私の記録が信頼されているのか、2ヶ月毎の通院では,主治医は血圧を測らなくなった。

近頃は、気温が上がった所為もあるだろうが、特に調子が良い(数値が低い)。
まあ、この年であまり低いのも問題かとは思うけれど。

今朝は、2回測定した数値が全く同じ。
200909から、できる限り朝晩測定しているが、たぶんこんなことは初めて。
何となく嬉しくなった。

ところで,厚生労働省の2010年調査によると、「収縮期血圧140mmHg以上または拡張期血圧90mmHg以上、もしくは血圧を下げる薬を服用している者」を、高血圧症としている。この基準だと、30歳以上の男性60%、女性45%が該当するそうな。70歳以上の男性では81%,女性では73%。
CMでは,「130超えたら...」などと,年齢を無視した数字が一人歩きしている。
そもそも、30歳以上の半分以上が該当することになってしまう高血圧症の数値基準に意味はあるのかと思ったりする。
風雨の夜,明ければ快晴.
陽射しは強いものの,吹く風は爽やか.台風の進路を見ても,まるで秋の台風一過のような天気(台風1号はまだ通過していないけれど).

05/15の旧北陸トンネル群散策以来,散歩らしい散歩をしていない.
市が今年の1月から日進市が試験運行している自動運転バスに乗車するため,足慣らしと新しく買ったトレッキングシューズの慣らしを兼ねて,起点の市役所まで散歩がてら出かけた.

今朝の何便かは結構な利用者があったようだが,乗客は私一人で,添乗している人にいろいろ話しを伺うことができた.すれちがった便は,けっこうな人数の乗客.ちょっと恥ずかしかったが,手を振りあった.

当然運転席はなく,思わずどちらに進行するんですかと尋ねてしまった.
位置はGPS情報と持っている地形情報の組合せで求め,動線を決めているとのこと.その際厄介なのは,車の位置や数が常に変わる駐車場の認識らしい.

太陽活動が活発になるだろう今年から来年にかけては,実証実験にとってはちょうどよい時か.どんなデータが蓄積されるだろう.

約3.3 km,約27分の楽しい試乗でした.(12300 歩)
夜中に夢を見た.

いつもだったら朝起きるとその内容は忘れてしまっているのに,はっきりと覚えていた.

私は,たぶん高校生に交じって,国語のマークシート方式の試験に臨んでいた.ただ,使うのはなぜか画面タッチ式の小さいスマホ類似のもの.

古典はからっきしだったが,現代国語はきらいではない.
今はどうかわからないが,昔は「このときの〇〇さんの気持ち云々」といった,ひょっとしたら題材出典の著者でも正解とされるものに辿り着くのが難しいかもしれない設問があった.こんな時,おそらく出題者はこんな答えを期待しているんだろうなと,思いながら解くのが好きだった.

解答の途中,夢の中でも居眠りをしてしまった.あと10分の声を聞いて目覚め,あわてて解答しようとするが,タッチするポイントが小さいので,太い指では押しまちがえてしまう(これは,スマホでローマ字入力するときと事情は同じ).訂正しようとしてもうまく行かない.

焦っているところで,目が覚めた.
共通一次よりも前の世代の私は,いったい何の試験を受けていたのだろうか.
小学生の時,届くのを楽しみにしていた学研の科学と学習シリーズ.
60年ほどの時を経て,現代版科学の体験キットを購入.

水素エネルギーロケットに続いて,今回は鉱物と岩石標本.まあ,こういったものは押し入れを探せば出てくるのだけれど,つい買ってしまう.
もうすぐ四歳になる孫は,何処かに出かけるとポケットに石を入れて帰ってくると,つい最近のお母さんの一言.
これをプレゼントしてみよう.

次は,カブトエビの飼育キットが届く予定.これは小学1年生の孫に.
万能顕微鏡と標本作成キットなんてものもあるけれど,これはもう少し大きくなってからか.

学研の科学の付録にあった,ブラインシュリンプの飼育キットをつかって,走性の実験(というほどでもなく,単に観察)をしたことを思いだした.これ夏休みの自由研究.
帯状疱疹ワクチン接種箇所は相変わらず痛いし,副作用かどうかは判らないけれど,昨夜は熟睡できなかった.
それに,太ももが痛くてだるい.足慣らしのためにご近所散歩.

目的は,昨年から気になっていた,途中に成長の不連続のような模様がある葉を見るため.今年も出現.明瞭さには差があるものの,このギザギザはほとんどの葉に見られる.そして,離れた別のところの葉でも確認.
ということは,この不思議な模様,でき方は判らないけれどこの植物本来の性質らしい.

イネ科の植物のような気がしますが,どなたか,この葉っぱの種類を教えていただけないでしょうか.

ちなみに,私はあまり好きではないGoogleの軍門に一時くだり,画像検索してもこのような模様を持つ葉はヒットしませんね.

追:FB友達からの情報をもとに調べてみると,reed Phragmites australis ヨシの類に見られる
通称 duivelsbeet(悪魔の噛み傷?)とのこと.言いえて妙です.そっくりです.
ただ,このあたりは水辺ではないのが不思議です.
鉄道or飛行機で1本で行ける都道府県はどこ?という記事

その元データはこちら

いつかいちさん,本当に面白い視点で,データを料理しておられる.
ありがとうございます.

石川県へ:03/16以降,岐阜県や愛知県から辿り着くとができなくなった.しらさぎが,今も金沢まで運行していたらなと思う.

岐阜県から:兵庫県以西の県にはたどり着けないことになっているが,修正が必要かも.
06:47岐阜羽島駅発のひかり531は,新神戸駅以西の主要駅にも停車し,10:11博多駅着.したがって,兵庫県,岡山県,広島県,山口県,そして福岡県にも無事たどり着けます.

逆に,福岡県,山口県と広島県からは岐阜県へ1本でたどり着けることになっているが,ひかり531とは逆の運行をするタイプの列車をみつけることができなかった.たぶん無理.他の手段があるのだろうか.
2日にわたって,シン敦賀駅の洗礼を受けてしまった.

初日,東口へ出てしまったが,西口への連絡通路はない.なんたること.
私のような人は希ではないのだろう,東西連絡通行証で再度駅構内に入りやっと西口へ脱出.

そして今日,指定席券を変更しようとしたが,西口のみどりの窓口はみどりの券売機に代わっていて,ここでの変更は無理.
結局、東口近くにしかないみどりの窓口へ行かねばならぬことに.しかし連絡通路はない.そのために今日も東西連絡通行証のお世話になった.
なんてこった.
ちなみに西口にあるみどりの券売機は,長蛇の列.
ここから新幹線や特急のホームまではかなりの距離がある.途中に動く歩道まで用意してある.指定席券を購入したものの,乗り遅れる人が結構いるのではないだろうか.(34300 歩)
名古屋空港への着陸コースとクロスする名ニ環。

カメラを準備していない時に限って出会うんだよね。あわててスマホで。
小牧基地に着陸する自衛隊機か。でも彩色がちょっと変かも。
先日,ツブラジイを見に金華山を訪れたとき,岐阜公園内にある名和昆虫博物館に立ち寄ってみた.ここ数年で三回訪れたがいずれも休館だったところ.

先日は嬉しいことに開館中.多分50年以上ぶりの入館.展示の仕方は変わっているが,懷かしかった.


ちょうどギフチョウが羽化する時期.生きているギフチョウを見るのはひょっとしたら60年ぶりくらいか.小学生の頃は,家のまわりでも時々見ることがあった.お久しぶりです.

名和昆虫博物館の建物を中心とした詳しい説明は,こちら

桜そして藤の花の時期が過ぎると,いよいよ初夏そしてツブラジイ.

昨日,金華山を訪れた.
5年前からだからほぼ恒例になりつつある.

稲葉山が金華山と呼ばれるようになったのは納得.
桜の季節が過ぎると藤の花.
11年前から藤紀行.

今年は,愛知県弥富市の森津の藤公園.
ここの藤は,森津新田開拓当時(正保4年: 1647年)に植えられたとのこと.それほど大きくはない藤棚ですが,とてもきれいに咲いていて,見応えがありました.




行きは,近鉄弥富駅から桑名郡木曽岬町が運行するバスを利用.

この木曽岬町,歴史的経緯で木曽川の東にあり愛知県と地続きなのに三重県.しかし,郵便番号は498-080Xで愛知県弥富市の郵便局が集配担当.なんとも面白い.

そんな複雑な立ち位置もあり,利用したバスは県境を越えて走る珍しいコミュニティバス.そのためか,自主運行バスと名乗っています.結果,途中からは徒歩で,愛知県→三重県→愛知県と県境を2度越えて森津の藤公園へ.

帰りは、徒歩で近鉄弥富駅まで.

駅前のお好み焼き 三井屋で昼食.ここの前を何回か通ったことがあり,一度訪れてみたかったところ.(11200 歩)
先日の知多四国お遍路の際,常滑市内で面白い交通標識を見つけた.

調べてみたら,逆で限度緩和指定道路を示し,この先の交差点で交差する県道265および522を,限度(20 tおよび3.8 m)を超える自動車も右・左折可であることを意味するそうな.ということは,この標識がある,国道247と155は必然的に限度緩和指定道路なのだろう.なんとなく判ったようなわからないような.

モヤモヤする訳をまとめてみると,
1.まず最大の疑問.基準を超える自動車は,緩和指定道路まで,どうやってたどり着くのでしょう.まるで,春日三球・照代の「地下鉄の電車はどこから入れたの? それを考えてると一晩中寝られないの.」と同じ.
2.多屋交差点には歩道橋があるけれど,高さ限度緩和してなぜ大丈夫?
3.緩和指定道路の範囲を示す開始・終了標識がどのようなものであるのか,ネット検索をしてもヒットしない.


右の写真はおまけで,かつて面白い交通標識を写したことを思い出して,探し出した.豊橋市内の国道259号線にて.
特に何でもない日曜日に,子供たち家族が集合.
焼き鳥を食べに行くという話しだったが,それはPart 2.

主たる目的は,夏の旅行の計画だった.そんな話を聞いた記憶はないけれど,どうやら認識していなかったのは私だけで,すでに第一案青森三泊四日というところまで話が進んでいたようだ.
なんたること.

まあ,今宵はおいしいお酒が飲めたからいいか.
科博から,かはくオリジナル図鑑とトートバッグ5種類セットが,長女と次女のところへ届いたとLINEメッセージ.

クラウドファンディング「地球の宝を守れ|国立科学博物館500万点のコレクションを次世代へ」のリターンとのこと.
まだ実物は見せてもらっていない.

本来なら,私が支援というか応募しないといけなかったのにと反省.
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