私的備忘録でもあります
高血圧症とされ(年1回の定期検診では必ず引っかかる)、クスリを処方されている私。昔は、自宅で測っても高かったが、いつからか(たぶん退職後)自宅だと問題なさそうな値になり、最近は(ご異論がある方もおられるでしょうが)気が弱く人前で緊張しやすいことによる白衣高血圧ではないかと思っている。
私の記録が信頼されているのか、2ヶ月毎の通院では,主治医は血圧を測らなくなった。

近頃は、気温が上がった所為もあるだろうが、特に調子が良い(数値が低い)。
まあ、この年であまり低いのも問題かとは思うけれど。

今朝は、2回測定した数値が全く同じ。
200909から、できる限り朝晩測定しているが、たぶんこんなことは初めて。
何となく嬉しくなった。

ところで,厚生労働省の2010年調査によると、「収縮期血圧140mmHg以上または拡張期血圧90mmHg以上、もしくは血圧を下げる薬を服用している者」を、高血圧症としている。この基準だと、30歳以上の男性60%、女性45%が該当するそうな。70歳以上の男性では81%,女性では73%。
CMでは,「130超えたら...」などと,年齢を無視した数字が一人歩きしている。
そもそも、30歳以上の半分以上が該当することになってしまう高血圧症の数値基準に意味はあるのかと思ったりする。
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