私的備忘録でもあります
いわゆる旧北陸本線トンネンル群(今となっては旧^2北陸本線トンネル群)散歩を,2年ぶりに再開しようと思い立ち,なんとなく落ち着かない.
敦賀駅の南にある旧北陸本線柳ヶ瀬トンネル周辺のことを調べようと,Google Mapを見ていて気が付いた.
現北陸本線が消えている.
北陸本線は,新疋田駅を過ぎ敦賀駅方面に向かうと,上り下り線が分離する.
そのうち,下り線は笙の川に沿って北上し,やがて川を渡りそのまま敦賀駅に向かう.
一方,上り線はふたつのトンネルで衣掛山を回り込み鳩原ループ線をつくっている.そして,鳩原で下り線とオーバークロスする.
ところが,今日現在Google Mapでは下り線が消えている.
そして,Apple Mapでは上り線がない.なんたること.
ちなみに,Yahoo Map, MapFan, Mapionそして当然のことながら国土地理院地形図は,正しく表示されます.

新疋田駅から鳩原ループ線あたりの国土地理院地形図
上り北陸本線の下を通過する下り北陸本線
下り北陸本線をクロスオーバーする上り北陸本線車中より
敦賀駅の南にある旧北陸本線柳ヶ瀬トンネル周辺のことを調べようと,Google Mapを見ていて気が付いた.
現北陸本線が消えている.
北陸本線は,新疋田駅を過ぎ敦賀駅方面に向かうと,上り下り線が分離する.
そのうち,下り線は笙の川に沿って北上し,やがて川を渡りそのまま敦賀駅に向かう.
一方,上り線はふたつのトンネルで衣掛山を回り込み鳩原ループ線をつくっている.そして,鳩原で下り線とオーバークロスする.
ところが,今日現在Google Mapでは下り線が消えている.
そして,Apple Mapでは上り線がない.なんたること.
ちなみに,Yahoo Map, MapFan, Mapionそして当然のことながら国土地理院地形図は,正しく表示されます.
新疋田駅から鳩原ループ線あたりの国土地理院地形図
上り北陸本線の下を通過する下り北陸本線
下り北陸本線をクロスオーバーする上り北陸本線車中より
3月16日以降は,見ることができなくなってしまう絵.
それを楽しもうと,北陸本線南今庄駅と敦賀駅に.
敦賀駅発下り普通は,立錐の余地もないほどの混雑.カメラや三脚を持った人もいるが,多くはハイキングを楽しむような雰囲気.皆さん何処に行かれるのか.発車前に,「今庄駅では左側のドアが開きます」とわざわざ案内していたので,0316に向けてのイベントでもあるのか.
南今庄駅で降りたのは私一人.ただ,すでに数人の同好の士がホームに.皆若い.
私は,2年前旧北陸本線トンネル群を訪ねた時に気に入ったポイントへ移動.
今回の目的は,北陸トンネルから飛びだす特急を記憶に残すこと.
午後からは,敦賀駅側に移動.ここにも数人の人.こちらは,一人をのぞいて私と同年代もしくは少し若いと思われる人たち.
老若男、皆さんそれぞれのポイントで撮影を楽しんでおられた.私も同様.(20600 歩)
それを楽しもうと,北陸本線南今庄駅と敦賀駅に.
敦賀駅発下り普通は,立錐の余地もないほどの混雑.カメラや三脚を持った人もいるが,多くはハイキングを楽しむような雰囲気.皆さん何処に行かれるのか.発車前に,「今庄駅では左側のドアが開きます」とわざわざ案内していたので,0316に向けてのイベントでもあるのか.
私は,2年前旧北陸本線トンネル群を訪ねた時に気に入ったポイントへ移動.
今回の目的は,北陸トンネルから飛びだす特急を記憶に残すこと.
午後からは,敦賀駅側に移動.ここにも数人の人.こちらは,一人をのぞいて私と同年代もしくは少し若いと思われる人たち.
老若男、皆さんそれぞれのポイントで撮影を楽しんでおられた.私も同様.(20600 歩)
02/26 金沢 ぶらり4時間
旧城内キャンパス界隈
橋場から百万石通り(いつの間にかこんな名前がついていた)を辿り兼六園下へ そして紺屋坂をのぼり、石川門から河北坂、黒門を通り、武蔵が辻から金沢駅へ
石川門から河北坂、黒門は、石引町に下宿していた3年間通ったルート
途中で、いくつかのお店に立ち寄ってみた
喫茶店エリーと白鳥、香りん寿司、そしてゑびすは、50年以上の時を経てもお客を迎えていた
橋場禁煙室:数年前に閉店したらしい 内装は大阪の喫茶店に受け継がれたとのこと かつては「たばこの吸える喫茶店」という看板が出ていた
黒門下のエペ:週に2−3回は顔を出していた 徹夜の実験明けの眠気覚ましと朝食にもよく訪れた いつの間にか経営者が変わり、今では建物自体がなくなっていた
黒門下のお多福:一福と店名が変わっていた
近江町市場近くのお多福:夕食の後、かわいい姉妹がコーヒーを運んできてくれた
金沢は、私にとってちょうど良いサイズの街
旧城内キャンパス界隈
橋場から百万石通り(いつの間にかこんな名前がついていた)を辿り兼六園下へ そして紺屋坂をのぼり、石川門から河北坂、黒門を通り、武蔵が辻から金沢駅へ
途中で、いくつかのお店に立ち寄ってみた
喫茶店エリーと白鳥、香りん寿司、そしてゑびすは、50年以上の時を経てもお客を迎えていた
橋場禁煙室:数年前に閉店したらしい 内装は大阪の喫茶店に受け継がれたとのこと かつては「たばこの吸える喫茶店」という看板が出ていた
黒門下のエペ:週に2−3回は顔を出していた 徹夜の実験明けの眠気覚ましと朝食にもよく訪れた いつの間にか経営者が変わり、今では建物自体がなくなっていた
黒門下のお多福:一福と店名が変わっていた
近江町市場近くのお多福:夕食の後、かわいい姉妹がコーヒーを運んできてくれた
金沢は、私にとってちょうど良いサイズの街