私的備忘録でもあります
時系列上相前後しますが,06/02の京都鉄道博物館.

先輩のSさんをさそって雨の中.

京懐石を堪能する前に,まず鉄分補給でした.




計画してからほぼ一年越し、子供や孫たちと11名で湖北の旅。

今日の昼食は、グルマンヴィタ 垂井本店でアヒージョのセット。
ご飯党の私だけれど、ここのパンは美味しいと思う。




宿泊は、旅館 紅鮎。
配偶者の希望で、近江牛づくし。
湖岸にある宿で、各部屋にはバードウォチングのために望遠鏡が用意されていて、思わぬ良い経験ができた。(6000 歩)
キハ11形(?)とN700Aの競争@名古屋駅

停車したN700Aを,走り続けるキハ11形が追い抜いて,キハ11形の勝ち.




N700Aに映るN700 small A@米原駅




青空に白い嶺がはえる金沢です。





血の気が多いとは思わないが,血液検査の度に「少し貧血気味ですね」と言われる(これホント).

そこで,昨日は鉄分補給のために名鉄電車の旅.

もう少し補給してみようと,都電荒川線を通しで乗ってみた.三ノ輪橋駅から早稲田駅まで12.2 km,所要時間53分だが,運賃は何と168円でした.

都民に愛され地元の人の足になっていることを実感.(9400 歩)




名鉄は迷鉄といわれるほど,名鉄名古屋駅での乗車位置が複雑で難しい(ホームの色分けに気づけば,多少は簡単になるものの).

それと同じくらい複雑な路線をはしって,予想もしない所まで直通運転をしている.
名鉄岐阜駅発の電車には様々な行き先があるが,それらの多くは名古屋本線を南下して名鉄名古屋駅を直接経由している.

しかし,朝の何本かは,各務原線で東に向かい,犬山駅から犬山線を経由した後に名古屋本線に戻りやっと名鉄名古屋駅を経由し,それぞれの目的地に向かう.何故こんな大回りになる直通電車が運行しているのか良く判らないが面白い.

しかし,そんな直通運転が,3月のダイヤ改正で消滅すると知って,〇〇たちにあきられながら,乗車してきた.

今日の乗車は,犬山線から名古屋本線にもどった後に常滑線そして空港線に入り中部国際空港(セントレア)駅まで.各務原線は普通でそれ以降は準急になる電車ダイヤ.
名鉄岐阜駅 08:30発 中部国際空港駅 10:33着,87.0 km,2時間3分の鉄分補給でした.

名鉄岐阜駅へ行くにも,名鉄名古屋駅に帰るにも名鉄を使ったので,実際は158.1 km.結構な長旅だった.(8400 歩)
江戸の昔(まあ,今でもそうだけれど),東海道を西に向かう旅人は,限られた場所で富士山を進行方向左手に見ることになり,それは左富士と呼ばれていた.

下り東海道新幹線の場合,富士川橋梁手前の有名な富士山ビュースポットでは,天候に恵まれさえすれば,右手に雄大な富士山を見ることができる.そして,このあたりでは,車内にシャッター音が響く(私も音を立てる一人).

その後,静岡駅を通過して,安部川を渡ると僅かの間進行方向が南北になり,20秒間程度の限られた車窓から左富士を見ることができる(はず).

この一年間,18回の新幹線往復の際に,この左富士を撮そうと試みた.しかし,例年と比べると天候に恵まれなかったこともあり,成功したのは3回.
そして気がついてた.電線や建物,防音壁などに邪魔されず,なんとか富士山全体をキャッチできるの位置は,左の写真を撮したほとんどピンポイントだけであることを.

この左富士を見るチャンスはそれほど多くはないこともあり,「幸せの左富士」とも呼ぶらしい.
東京駅コンコースでも、創建当時の赤煉瓦が見られることに、今日気づいた。
今日は、まず中央線を西に。

そして、青梅線鳩ノ巣駅@奥多摩へ。
白丸ダムの魚道この写真が撮りたくて、帰る前に、はるばる寄り道。

まったく、何をやってんだか。(9300 歩)





東京駅到着直前、先頭車両に乗っていることを思い出し、自撮りをしてみた。(8800 歩)







時の経つのは何と早いことか.備忘録代わりに書いているFBは,いろんなことを思い出させてくれる.

2013/09/28,名古屋から函館へ飛び,友人のお墓参り.心優しい彼は,「来るのが遅い」とは言いませんでした.夜は,山形からやってきた友人と一杯.

翌日は,北海道新幹線開通をひかえ,訪れることができなくなる竜飛海底駅に降り立つため,函館→竜飛海底駅→函館→青森という,何をやっているんだかと言われそうな旅.

翌々日は,新青森7:42発はやぶさ8号と東京11:30発のぞみ29号を乗り継いで,地下鉄名古屋大学駅を出たのは13:53.

午後いちの会議(司会は私)に滑り込みセーフ.ダイヤ通り運行してくれたJRに感謝!(連結するスーパーこまちの関係で,盛岡発は4分遅れ.それを,東京までに取り戻してくれた)

そんなことがありました.

追:調べてみると,現在は新青森発が 07:43はやぶさ10号に変わった以外,大きなダイヤ変更はないようだ.
奈良市内散歩中,おそらくパンフレットに載っていない素敵な場所を発見.

興福寺の周囲には手軽に(+私の好みで)食事をとることができるお店が見当たらない.
そこで,隣接する奈良県庁舎に食堂はないだろうかと出かけてみた.
食堂自体がないのか,もしくは開放していないのか,それらしき表示は見当たらない.案内で聞けばよいのに,私はそれが苦手.

諦めて帰ろうとした時,屋上が開放されていることに気付く.
イヤー,正解だった.
遠くは三輪山,大和三山や二上山を望むことができる.
近くには,興福寺や東大寺が.

チャント説明版も用意されている.
お勧めですよ.

結局時間がなくなり,近鉄奈良駅構内のコンビニのおにぎりで超遅い昼食.柿の葉寿司はお土産に.
1週間ほど前,ふと思い出した.

春は中止になった興福寺の特別公開.秋はどうなんだろうと.
そして,一昨日思い立った. そうだ奈良行こう!

約120年ぶりの大規模修理に入る前の,興福寺五重塔初層内陣の拝観.
礎石の上に置かれただけの高さ50.1 m,一番下の部分の直径 1.5 mの心柱.
普段は直接見ることができないこの構造が,絶妙のバランスをとっている.

私が勢至菩薩が好きになり,そして私の干支守り本尊だと知ったのは,高校時代に訪れた興福寺だと思っていた.確かに,西方 阿弥陀如来の脇侍坐像として五重塔初層におわした.しかし,私の記憶にあるのは,もっと小柄な立像.その方を探して国宝館も含めて彷徨ったが,ついにお目にかかることはできなかった.何故だろう.

ひょっとしたら,私の記憶が混乱しており,すぐ近くにある奈良国立博物館におわすのか.しかし,今日は時間がなかった.近いうちに出かけることにしよう.(13800 歩)

仮想「四国八十八箇所巡礼」は,第五十七番栄福寺さんに参拝.
今回の新潟の旅では,小学校の社会の授業を思い出すことになった.

私の趣味のひとつは,マンホール蓋を写すこと.これは,そこを訪れないとできないことなので,お手軽な旅の記録になる.
始めたのは,約11年前の宇和島にて.牛鬼のデザインが気に入って写した.

新津駅前のマンホール蓋には,「花とみどりと石油の里」.小学校の時に習った新潟の油田は,旧新津市にあったのかと.....

長岡駅の少し南.しらゆきから何となく外を見ていると,炎を上げている煙突のようなもの.一瞬何なのか判らなかったが,ガス田かと気付き,押っ取り刀で写してみたがピンボケ.

こんな所にガス田があるのかと調べてみると,その開発は1970年代後半で,生産開始は1984年とのこと.どうりで記憶にないはずと納得.

こんなことがあるから,ブラリ旅は楽しい.
新潟駅はいくつもの路線が集まる鉄道の要衝.

多くの0キロポストを見ることができると思っていたが,やはり現地に行って見なければ判らない.大きな駅なのに,すべて下り扱い.

上越新幹線の起点は大宮駅.今はズタズタに分断されているけれど,信越本線は高崎駅.まあ,これらは判らないでもない.
しかし,越後線は柏崎駅で,白新線は新発田駅が起点.工事がどこから始まったかなどの歴史的経緯があるのだろうが.....

結局,新潟駅での収穫はゼロ.
もうひとつ判ったこと.白新線は何故白新線?これは,信濃川をはさんで新潟駅の隣にある白山駅と新発田駅とをつなぐとした元々の計画に由来するそうな.

これらのこと,後付け的に言えばネット情報だけでもわかるのだけれど,今回は現地に行って,何故だと思いネット情報に辿り着いた訳で,やはり現場を訪れることは大切だ.

結局今回は,かつては鉄道の街であった新津駅で羽越本線0キロポストをパチリ.
柏崎駅では,越後線の最も小さい距離数字.起点はもう少し改札口よりにあるようだ.
私はつくづく北陸新幹線に縁がないらしい。

今朝まで迷ったけれど、北陸本線の特急がストップするとのことで、今回もやむなく断念。そもそも、台風とご対面のルートを選ぶことは無謀なわけで。

結局、予定を早めて、なんとも面白味のない新幹線乗り継ぎで帰ることに。

本当に台風が接近しているかいなと思うほどの青空、そしてフェーンで気温が上昇中の新潟を後に。
国境の長いトンネルを抜けると曇天だった。
そして、東京近くでは所々で激しい雨と出あった。

東京駅で、厚岸駅前の氏家かきめし発見。美味なり。隣には、横川 峠の釜飯が。
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