私的備忘録でもあります
江戸の昔(まあ,今でもそうだけれど),東海道を西に向かう旅人は,限られた場所で富士山を進行方向左手に見ることになり,それは左富士と呼ばれていた.
下り東海道新幹線の場合,富士川橋梁手前の有名な富士山ビュースポットでは,天候に恵まれさえすれば,右手に雄大な富士山を見ることができる.そして,このあたりでは,車内にシャッター音が響く(私も音を立てる一人).
その後,静岡駅を通過して,安部川を渡ると僅かの間進行方向が南北になり,20秒間程度の限られた車窓から左富士を見ることができる(はず).
この一年間,18回の新幹線往復の際に,この左富士を撮そうと試みた.しかし,例年と比べると天候に恵まれなかったこともあり,成功したのは3回.
そして気がついてた.電線や建物,防音壁などに邪魔されず,なんとか富士山全体をキャッチできるの位置は,左の写真を撮したほとんどピンポイントだけであることを.
この左富士を見るチャンスはそれほど多くはないこともあり,「幸せの左富士」とも呼ぶらしい.
下り東海道新幹線の場合,富士川橋梁手前の有名な富士山ビュースポットでは,天候に恵まれさえすれば,右手に雄大な富士山を見ることができる.そして,このあたりでは,車内にシャッター音が響く(私も音を立てる一人).
その後,静岡駅を通過して,安部川を渡ると僅かの間進行方向が南北になり,20秒間程度の限られた車窓から左富士を見ることができる(はず).
そして気がついてた.電線や建物,防音壁などに邪魔されず,なんとか富士山全体をキャッチできるの位置は,左の写真を撮したほとんどピンポイントだけであることを.
この左富士を見るチャンスはそれほど多くはないこともあり,「幸せの左富士」とも呼ぶらしい.
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