私的備忘録でもあります
1週間ほど前,ふと思い出した.
春は中止になった興福寺の特別公開.秋はどうなんだろうと.
そして,一昨日思い立った. そうだ奈良行こう!
約120年ぶりの大規模修理に入る前の,興福寺五重塔初層内陣の拝観.
礎石の上に置かれただけの高さ50.1 m,一番下の部分の直径 1.5 mの心柱.
普段は直接見ることができないこの構造が,絶妙のバランスをとっている.
私が勢至菩薩が好きになり,そして私の干支守り本尊だと知ったのは,高校時代に訪れた興福寺だと思っていた.確かに,西方 阿弥陀如来の脇侍坐像として五重塔初層におわした.しかし,私の記憶にあるのは,もっと小柄な立像.その方を探して国宝館も含めて彷徨ったが,ついにお目にかかることはできなかった.何故だろう.
ひょっとしたら,私の記憶が混乱しており,すぐ近くにある奈良国立博物館におわすのか.しかし,今日は時間がなかった.近いうちに出かけることにしよう.(13800 歩)
仮想「四国八十八箇所巡礼」は,第五十七番栄福寺さんに参拝.
そして,一昨日思い立った. そうだ奈良行こう!
約120年ぶりの大規模修理に入る前の,興福寺五重塔初層内陣の拝観.
礎石の上に置かれただけの高さ50.1 m,一番下の部分の直径 1.5 mの心柱.
普段は直接見ることができないこの構造が,絶妙のバランスをとっている.
ひょっとしたら,私の記憶が混乱しており,すぐ近くにある奈良国立博物館におわすのか.しかし,今日は時間がなかった.近いうちに出かけることにしよう.(13800 歩)
仮想「四国八十八箇所巡礼」は,第五十七番栄福寺さんに参拝.
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