私的備忘録でもあります
今日は,FB友達のFさんとKさんの企画で,島畑が残る濃尾平野一宮丹陽地域を中心としたフィールドワーク.
島畑とは,水田の中に残る畑作地やその名残.
かつては全国各地に見られたようで,平野部農村の原風景ともいえる.しかし,現在ではある程度の規模で残っているのは,今回訪れた一宮市の一部と京都南部の一部のみらしい.
名鉄岩倉駅を出発して,一路西へ.
伊吹山を正面に見て,珍しく午前中から吹きすさぶ伊吹おろしの寒さのなか,名鉄島氏永駅までの11.4 km.
途中,いくつかの弥生遺跡や神社なども訪問.
昼食は,一宮の織部亭.
案内の方々とご一緒していただいたあわせて26名の皆さん,有り難うございました.(23800 歩)
かつては全国各地に見られたようで,平野部農村の原風景ともいえる.しかし,現在ではある程度の規模で残っているのは,今回訪れた一宮市の一部と京都南部の一部のみらしい.
伊吹山を正面に見て,珍しく午前中から吹きすさぶ伊吹おろしの寒さのなか,名鉄島氏永駅までの11.4 km.
途中,いくつかの弥生遺跡や神社なども訪問.
昼食は,一宮の織部亭.
案内の方々とご一緒していただいたあわせて26名の皆さん,有り難うございました.(23800 歩)
昨日は、お大師さまと丁石に導かれ励まされてのお遍路
南無大師遍照金剛
今日は前回のゴール名鉄内海駅 → 第47番井際山持宝院 → 第46番井際山如意輪寺 → 第45番尾風山泉蔵院 → 第48番禅林山良参寺 → 第49番護國山吉祥寺 → 第56番祥雲山瑞境寺 → 第52番鶴林山密蔵院 → 第53番鶴林山安養院 → 第51番鶴林山野間大坊 → 第50番鶴林山大御堂寺 → 第55番曇華山法山寺 → 第57番乳竇山報恩寺 → 名鉄知多奥田駅
安養院から法山寺までは、平治の乱に敗れて落ち延びた、源義朝ゆかりの地。
何カ所かのお寺では、お接待をいただいた。
また、報恩寺 から知多奥田駅に向かって歩いているとき、すれちがう車が止まって、お坊さんさんから「お参りごくろうさまです 道中お気をつけて」と声をかけられた。おそらく参拝したお寺のご住職。輪袈裟とさんや袋をかけていたからなのだろう。こういった経験、嬉しいことです。
それにしても、こんなに疲れたお遍路や散歩は記憶にない。
Fitbitを見ると、36200歩、25.1 km、そして計算上の消費カロリーは4570 kcal。
まあ、朝9時前から夕方の17時ころまで、経を上げている時と昼食にラーメンを食べている時以外は、ほぼ動いていたわけで。さらに、野間古道をはじめとするお遍路道を辿ったので、低いながらも峠を2箇所こえたのだから、さもありなん。
それに、出かけるとき喉が痛く体温が37℃で風邪気味だったことも影響していたかもしれない。スケジュールと天気予報から強行してしまった。
南無大師遍照金剛
安養院から法山寺までは、平治の乱に敗れて落ち延びた、源義朝ゆかりの地。
何カ所かのお寺では、お接待をいただいた。
また、報恩寺 から知多奥田駅に向かって歩いているとき、すれちがう車が止まって、お坊さんさんから「お参りごくろうさまです 道中お気をつけて」と声をかけられた。おそらく参拝したお寺のご住職。輪袈裟とさんや袋をかけていたからなのだろう。こういった経験、嬉しいことです。
それにしても、こんなに疲れたお遍路や散歩は記憶にない。
Fitbitを見ると、36200歩、25.1 km、そして計算上の消費カロリーは4570 kcal。
まあ、朝9時前から夕方の17時ころまで、経を上げている時と昼食にラーメンを食べている時以外は、ほぼ動いていたわけで。さらに、野間古道をはじめとするお遍路道を辿ったので、低いながらも峠を2箇所こえたのだから、さもありなん。
それに、出かけるとき喉が痛く体温が37℃で風邪気味だったことも影響していたかもしれない。スケジュールと天気予報から強行してしまった。
名鉄主催のハイキングへの協力で、名古屋臨海鉄道東港駅が特別公開。
取扱貨物量全国一(とのこと)の名古屋港。ここは、その物流を担う貨物鉄道輸送の中枢。一度見学したいと思っていて、その願いが叶った。
係の方の説明も分かり易かった。
もうひとつの目玉は、名鉄築港線と名古屋臨海鉄道東築線のダイヤモンドクロス。これがコースの中に組み入れられていた。
昼間の運行ダイヤはないし、名鉄主催で名古屋臨海鉄道の協力だから、特別に線路近くまで入ることができるかもと淡い期待をしていたが、そんなことはない。やはり、一般人はいかなる時も線路内に立ち入ってはいけないのだ。
今日のコースは、案内によれば名鉄柴田駅がスタートで名鉄神宮前がゴールの10.5 kmだけれど、いつもの如くウロウロしたので、コース内実歩行距離は12.8 kmだった。そして、ゴールの神宮前駅の4番線で、名鉄常滑線の0キロポスト(たぶん)を発見。(25300 歩)
係の方の説明も分かり易かった。
もうひとつの目玉は、名鉄築港線と名古屋臨海鉄道東築線のダイヤモンドクロス。これがコースの中に組み入れられていた。
昼間の運行ダイヤはないし、名鉄主催で名古屋臨海鉄道の協力だから、特別に線路近くまで入ることができるかもと淡い期待をしていたが、そんなことはない。やはり、一般人はいかなる時も線路内に立ち入ってはいけないのだ。