私的備忘録でもあります
鉄分補給をかねて東へ.
愛知高速交通東部丘陵線リニモは,地下走行時を除き無人自動運転なれど,今日は終点の八草まで運転室に2人の乗務員さん.手動運転が必要なときのための訓練,エアー運転かもしれない.
ところで,「八草」駅の案内車内放送,Yaにアクセントがあるので,JAXAに聞こえてしまった.
目的地は,水源公園近くの矢作川.友人の何人かが,昨日訪れられたようだけれど,公共交通機関+徒歩の私は,まずアクセスについて調べる必要があり,思い立ったが吉日とはならず,今日の訪問.
明治用水頭首工の漏水事故のため,それより上流が渇水.水面下にあった明治用水旧頭首工(明治42年竣工)の遺構が顔を出した.
この渇水のため,西三河地方の農家さんへの給水が滞っている.また,水道水や工業用水にも大きな影響が出ている.
このことを思うと,遺構を見に来ることを多少躊躇したが,来てしまった.(11600歩)
愛知高速交通東部丘陵線リニモは,地下走行時を除き無人自動運転なれど,今日は終点の八草まで運転室に2人の乗務員さん.手動運転が必要なときのための訓練,エアー運転かもしれない.
ところで,「八草」駅の案内車内放送,Yaにアクセントがあるので,JAXAに聞こえてしまった.
この渇水のため,西三河地方の農家さんへの給水が滞っている.また,水道水や工業用水にも大きな影響が出ている.
このことを思うと,遺構を見に来ることを多少躊躇したが,来てしまった.(11600歩)
寅年にあたり御開扉されている桑實寺(くわのみでら)の秘仏桑峰薬師さんにおまいりした.
自伝によれば,白鳳6年(677年)に天智天皇の勅願によって創建されたとのこと.
お寺は繖山(きぬがさやま)の西麓に位置し,古くにつくられたことが想像できる不揃いの石段を約500段登ると,桑峰薬師さんにお目にかかることができる.これもひとつの修行のようだ.
石段を登り始める頃から一緒になった同年配の方と話をしながら訪れた.
秘仏とはいえ,写すことが許されている,なんともおおらかな仏様.もちろん,フラッシュの使用はだめだろうが.
寅年春の御開扉の最終日午後にもかかわらず,参拝者は数人.
仏様の前に座り,靜かな時を過ごしたのは久しぶりだった.(22400歩)
仮想「四国八十八箇所巡礼」は,第四十五番岩屋寺さんに参拝.
お寺は繖山(きぬがさやま)の西麓に位置し,古くにつくられたことが想像できる不揃いの石段を約500段登ると,桑峰薬師さんにお目にかかることができる.これもひとつの修行のようだ.
秘仏とはいえ,写すことが許されている,なんともおおらかな仏様.もちろん,フラッシュの使用はだめだろうが.
寅年春の御開扉の最終日午後にもかかわらず,参拝者は数人.
仏様の前に座り,靜かな時を過ごしたのは久しぶりだった.(22400歩)
仮想「四国八十八箇所巡礼」は,第四十五番岩屋寺さんに参拝.
10年前から大型連休の晴れた日の散歩は,「東に進路をとれ」.
最初の頃の目的は,珍しい隔離分布をしているナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)の花と自動車販売店(?)の鯉のぼりを見ることだった.
しかし,鯉のぼりは一端見られなくなり,一昨年復活したと思ったら,昨年はポールが撤去されてしまった.
その代わりという訳ではないけれど,岩崎川の源流にあたる岩藤新池とそのさらに奥の窪地を訪れるようになった.
この窪地,満々と水をたたえていたりほとんど干上がっていたりと,訪れる日によって様々に異なる顔を見せてくれる.
そして,窪地の奥は湿地となっており,名前は知らないが湿原植物や鬼板が見られる.
写真は揚げませんが,山道で大きな銭型斑紋を持つ例の蛇に出合ってしまい,危うく踏みつけるところだった.
一年ぶりの訪問でした.(14200歩)
しかし,鯉のぼりは一端見られなくなり,一昨年復活したと思ったら,昨年はポールが撤去されてしまった.
この窪地,満々と水をたたえていたりほとんど干上がっていたりと,訪れる日によって様々に異なる顔を見せてくれる.
そして,窪地の奥は湿地となっており,名前は知らないが湿原植物や鬼板が見られる.
写真は揚げませんが,山道で大きな銭型斑紋を持つ例の蛇に出合ってしまい,危うく踏みつけるところだった.
一年ぶりの訪問でした.(14200歩)
今日のこれまでの最高気温は,27.3 ℃.まだ上昇するらしい.
そんななか,井堀の棚田の定点撮影とアルコール類の仕入れをかねて,久しぶりに猪高緑地へ.
桜はもうとっくに散っているだろうなと思っていたが,山桜や八重の桜が迎えてくれた.
鳥は鳴くのが上手くなった.
ツツジは満開.
井堀の棚田では,お母さんや子供たちが中心となって水を張る準備中.
季節は,春から初夏に移ろうとしている.
桜紀行2022_14をアップしました.
仮想「四国八十八箇所巡礼」は,第四十三番明石寺さんに参拝.(9400歩)
そんななか,井堀の棚田の定点撮影とアルコール類の仕入れをかねて,久しぶりに猪高緑地へ.
鳥は鳴くのが上手くなった.
ツツジは満開.
井堀の棚田では,お母さんや子供たちが中心となって水を張る準備中.
季節は,春から初夏に移ろうとしている.
桜紀行2022_14をアップしました.
仮想「四国八十八箇所巡礼」は,第四十三番明石寺さんに参拝.(9400歩)