私的備忘録でもあります
昨夜,Nさんから湘南モノレール江の島線はおすすめとの話があり,まずは大船から湘南江の島まで.その後,江ノ電で行ったり来たりして,両方を完乗.

鎌倉駅から東の部分はスキップ.
そして,鎌倉大仏を訪れた.
ここは中学校の修学旅行で訪れて以来だから54年ぶり.
その時と同じように,修学旅行や遠足で訪れた中学生や小学生が,大仏さんの前で集合写真におさまっている.これは変わらないようだ.

驚いたのは,小学生がみなタブレットを持って,写真をとったりメモをしたり.一方,中学生は従来の旅行のしおり.
両学年の間のいつかに,電子媒体を使った教育に大きな変化があったらしい.
そんな小学生.そのうちのひとりが,グループから離れ大仏さんの後ろに回ったりして,いろいろ調べていた.ちょっとビックリしたし,彼女はすごいと思った.(16800歩)
江戸詰前泊の楽しみは,いろんな所をブラブラすること.

東京駅地下街 Yo-kai expressでとんこつラーメンを食べた後,ニコンプラザ東京で竹下光士さんの写真展「GEOSCAPE MTL 中央構造線」へ.
私にとって身近な被写体の切り取り方を拝見しました.

その後,東京国立博物館で特別展「空也上人と六波羅密寺」.

そして,大学時代からの友人と会食.ありがとうございました.(16400歩)
旧北陸線トンネル群散歩2日目

今日の出発は南今庄駅.旧北陸線はこのあたりから現北陸線と離れ山中峠を目指して登って行く(現在はほぼ県道207号線).そして今日のゴールは,旧杉津駅(現北陸自動車道上り杉津PA).
そこから杉津のバス停まで行き敦賀へ.

旧北陸線跡はまだまだ続く.機会を見つけてまた歩くことにします.

曲谷トンネルの中の芦屋トンネルの中の伊良谷トンネル(これらは珍しく一直線に配列)を写すのには試行錯誤の繰り返し.ズーム撮影の圧縮効果を思い出して成功.

現北陸トンネルから飛び出す下りしらさぎ.トンネルや線路に近づくのは御法度.時刻表とにらめっこ.結構苦労したし粘りました.ハイ.

本来は休肝日なれどビールが美味い.

仮想「四国八十八箇所巡礼」は,第四十一番龍光寺さんと第四十二番仏木寺さんに参拝.(33600歩)

桜紀行2022_13をアップしました.
何度となく通過している現北陸トンネル.
そして,1962年まで利用されていた旧北陸線トンネル群.その遺構を辿る散歩.

今日は,足慣らし.
湯尾駅をスタートして,湯尾トンネル(明治28年頃)を通過,今庄駅で給水塔,給炭台やD51を見て,今庄そばを味わい,南今庄駅がゴールの一日でした.

 行きの電車で話をした男の子とお母さん.帰りの電車でも一緒だった.ご縁ですな.
日本一周徒歩旅の神戸の方(おそらく私より高齢)から話しかけられた.何となく似たような雰囲気(におい)だったのか.(21700歩)

本日,まずは,深川警察署へ出頭.
前回,下町水辺散歩をしていた時,コンデジと同じポケットに入れていた.そして,写真を撮るときに落としてしまった交通系クレジットカード.それを,どなたかが届けてくださった.すでにカードの更新手続きはしてあったが,古いカードを受け取るため.

そのついでに(どんなついでなのか),東博の特別展「ポンペイ」へ.イヤー,やはり実物はすごい.それに,フラッシュを使わない限り写真撮影はOKで嬉しい.




ついでのついでに,一度訪れたかった所でちょっと早い夕食.
上野駅ガード下にある珍々軒でチャーハン.
具は,玉子と少量のネギのみ.でも美味い.
テープルを道路まで出しての飲み会がすでに始まっていた.全席喫煙可と東北新幹線の轟音.でもこの雰囲気は好きだ.

ところで,今回の深川警察署の最寄りは地下鉄木場駅で,その入り口は海抜0.8 mだった.最近,下町と縁があって,地下鉄でよく訪れるが,津波のことを思うとちょっと怖い.(15000歩)
いつもより早い時間に、江戸詰から帰宅中。

ちょっと赤富士。
江戸詰 後泊の朝,おとなしく帰ろうと地下鉄に乗っている時,悪魔の囁きなのか天使からのメッセージなのか,急にネットで読んだ記事のことを思い出した.

そうだ,京急川崎駅行こう.
発車時刻や行き先を示すパタパタ案内板(調べると正式名称は反転フラップ式案内表示機)で,唯一京浜急行で残っているものが,2月中にLEDに替わるらしい.

次回の江戸詰の頃に,まだ残っているかどうかは不明.全国的にもほとんど残っていないらしい.


今しかないか.1時間あれば往復できるだろうとJRに乗換え,一路川崎へ.
同じように撮している人,何人かいました.何と物好きなと思いながら来たけれど,自分だけではなかった.

帰りは,京浜急行で品川まで.こんな時か羽田空港へ行く用事でもないと,京急品川駅のホームにたつことはない.ついでに京浜急行本線の0キロポストを探すとありました.

京急川崎駅には,大師線の0キロポストがあるはずと気がついたけれど,後の祭り.
今度,訪れる縁があったら探してみよう.

ところで,このパタパタ表示機で,ザ・ベストテンを思い出すのは私だけだろうか.
先日の江戸詰前泊を利用した江戸ぶらり.

ホテル近くの半蔵門—三宅坂—桜田門の内堀通りあたり.
日本水準原点標庫を見に,国会前庭を訪ねた.

このあたり,元々は加藤清正の屋敷だったところで,その後彦根藩井伊氏の上屋敷となり,大老井伊直弼は,ここから内堀沿いを桜田門に向かう途中で桜田門の変に遭ったとのこと.

説明板を読んで,この水準原点のもとになった水位観測所が,隅田川沿い霊岸島にあることを知って.足を延ばしてみた.
残念ながら,護岸工事中で近づくことはできなかったが,船とのコラボの気に入ったシーンを写すことができた.(16400歩)


いわゆる東海道左富士

天候に恵まれた時,上り新幹線の場合,安部川を渡る少し手前で,車窓右側前方に一瞬富士山を見ることができる.

やっと、スッキリとした姿を写すことができた.

江戸詰の度に狙っていた、左富士(上り新幹線車中からだと右富士)。安倍川の手前より。





江戸詰最中の隙間時間を見つけて東京ぶらり.

1.東京駅5番線・6番線ホーム(旧第二乗降場)に,開業当時から屋根を支えていた装飾付き架線柱が現在は2本保存されている.ネット情報で,そのことを知って訪れてみた.架線柱の下の方に,「明治四十一年」と記されている.これは,建設工事が本格化した年(1908年).


2.明治5年(1872年)9月の新橋(汐留)—横浜(桜木町)間開通に先立つ5月に,品川—横浜間が仮開業.そのことを記した品川駅創業記念碑が高輪口にある.裏側には,鉄道創業時の時刻表と賃金(となっている)の表が刻まれている.運行は朝夕各1往復.上等賃金は壹圓五拾錢.





3.品川駅もうひとつのポスト.コンコースに設置されている,ポスト同士をかけた郵便ポスト.写真を撮ろうとしている間にも,投函する人がひっきりなしに訪れていた.東京駅から6,780 mの表示も.この数字の並び,偶然なんだろうけれど面白い.

江戸詰の間,時間があったので(翻訳:時間を無理矢理作って),かつての提灯殺しガード,今はおばけトンネルと呼ばれている高輪橋架道橋と最初の鉄道新橋―横浜間の遺構「高輪築堤」の発掘現場を訪れた.

おばけトンネルは,頭を下げて通らなければならないことはかつてと同じかもしれないが(私がここを訪れるのは初めて),道の左右もコンクリートで完全に覆われ,「高輪築堤」周囲の運河の名残は全く見ることができなくなってしまっている.



築堤の発掘現場もどこかで見られることを期待したが,ほぼ完全にシートなどで覆われ,一ヶ所から僅かに確認できたのみ.
山手線の車中からでも視線が低いので,手前の工事現場が邪魔になって遺構を見ることは全く無理.

その後,唯一の可能性にかけて,京浜東北線が山手線とクロスして高架になっている瞬間を狙ったが,夕方の逆光でよくわからなかった.残念.
・最初に0キロポストを写したのは2016/02/06.この時は,まだ特別思い入れはありませんでした.養老鉄道養老線@大垣駅

・東京駅でゼロキロポスト巡りをしました.2021/08/17 and 2121/08/31

・飯田線@豊橋駅 2021/09/07

以上をアルバム「0キロポストの旅」にしました.
ご覧ください
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これからも順次アップします.
ひっそりと2つの新幹線開通記念碑

1.新幹線の父 「十河信二総裁のレリーフ」
当初は,頭にハトが糞をかけるだけだと固辞されていたようだ.
東海道新幹線18・19番ホーム有楽町駅寄り.




2.「この鉄道は日本国民の叡智と努力によって完成された」
多くの人が行き交う東海道新幹線18・19番ホーム下(ホーム中ほどの階段を降りたところ).ほとんどの人が,気付いていないかも.




東京駅100年の遺産
大正3年(1914年)開業当時の赤煉瓦積みが,6番ホーム下に僅かに残っている.ネットを見ていて知った(7900歩).
これでCOVID-19対策をして、これに乗って、これを食べて、車窓を眺めていました。


これまでなら、after 5は、たそがれ時江戸散歩か、居酒屋へ直行だったのですが、それもできず。なんの楽しみもない。

江戸詰のモチベーションをあげるために、ちょっとした遊びです。

N700S初乗車
マスクは、この車両のフィルターをつくっている会社とJR東海とのコラボ製品。駅員さん、気がついてくれたみたいだ。
お弁当の富士山の雪は、しらす。




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