私的備忘録でもあります
3日前,金沢・能登の2日目のメモ.
敦賀駅以北の旧北陸本線は,ハピラインふくい,IRいしかわ鉄道,あいの風とやま鉄道,えちごトキめき鉄道に分割されてしまった.
午前中は,特急能登かがり火1号で七尾へ.現地滞在時間42分の後,特急能登かがり火4号で金沢へ.午後の早い時間から,豪雨のため七尾線は運休.結果的に,七尾もしくは和倉温泉で一泊することから危うく逃れたことに.
約50年ぶりの七尾線の車窓.
七尾から羽咋(その先はかほく市方面へ)にかけて伸びる邑知潟断層帯の地形がきれいに見える.50年前には,そんな視点でこの風景を眺めたことはなかった.
ホテルの朝食時に一緒になった旧姓Tさんから,七尾は長谷川等伯生誕の地だと教えててもらった.彼女は,サントリー美術館に勤務していたはず.さすが詳しい.
駅前には垂れ幕と銅像.
午後は,降りしきる雨の中,トレインパーク白山へ.
5F 展望エリアから通過する北陸新幹線を,そして連絡通路でつながっている白山総合車両所で新幹線車両の点検・整備の様子を眺める.晴れていたら,通過する新幹線,きれいに見えただろうなと.
遅延や運休もあるかもとの張り紙があったIRいしかわ鉄道は,うれしいことに定時運行.トレインパーク白山で知り合った栃木県からの人と金沢まで.彼はJR東日本勤務だそうな.
移動ルートは,Rいしかわ鉄道→JR七尾線→JR七尾線→IRいしかわ鉄道→IRいしかわ鉄道→北陸新幹線→北陸本線→東海道本線.
いろんなことがあった06/23でした.(14700 歩)
午前中は,特急能登かがり火1号で七尾へ.現地滞在時間42分の後,特急能登かがり火4号で金沢へ.午後の早い時間から,豪雨のため七尾線は運休.結果的に,七尾もしくは和倉温泉で一泊することから危うく逃れたことに.
七尾から羽咋(その先はかほく市方面へ)にかけて伸びる邑知潟断層帯の地形がきれいに見える.50年前には,そんな視点でこの風景を眺めたことはなかった.
駅前には垂れ幕と銅像.
5F 展望エリアから通過する北陸新幹線を,そして連絡通路でつながっている白山総合車両所で新幹線車両の点検・整備の様子を眺める.晴れていたら,通過する新幹線,きれいに見えただろうなと.
遅延や運休もあるかもとの張り紙があったIRいしかわ鉄道は,うれしいことに定時運行.トレインパーク白山で知り合った栃木県からの人と金沢まで.彼はJR東日本勤務だそうな.
いろんなことがあった06/23でした.(14700 歩)
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