私的備忘録でもあります
名古屋市内・堀川沿いに四季桜が咲いていると聞いたので訪れる.
そして,名古屋宿周辺(錦通本町から札の辻を経て浅間町)の美濃路街道をたどってみました.(12000)

仮想「おくのほそ道」の旅は,村上までの道のり通し.

珍しいことに,飲み過ぎ食べ過ぎが例年ほどではない年末年始.

ただ,ほとんど体を動かしていないので,井堀の棚田の定点撮影を兼ねて,猪高緑地へ初散歩に出かけました.(11000)

仮想「おくのほそ道}の旅の旅は,中村宿を通過.
東海道・宮宿と中山道・垂井宿を結ぶ美濃街道(美濃路).

信長が桶狭間へと駆け,秀吉が小田原攻めの際に通り,関ヶ原の戦いでは福島正則が美濃へ進軍し,家康が凱旋した道で,「吉例街道」とも呼ばれています.

3年前の散歩で名古屋宿から枇杷島橋まで歩いたので,今日は,その道を北へ,四ッ家追分までたどりました.(24200)

仮想「おくのほそ道」の旅は,もう少しで中村.
気がつけば,1ヶ月半以上ご無沙汰の猪高緑地.
久しぶりの定点撮影に出かけました.

仮想「おくのほそ道」の旅は,鼠ヶ関を通過.
大学3年の時,温海から村上まで53 km歩いたルートと重なる.あの日は暑かった.

仮想「おくのほそ道」で深川を出発したのが,2012/12/24.その時,「今までのペースだと4年くらいかかるかと書いたけど,ちょうど4年経過してまだ60%.
(9200)
少し前,新聞の三重版地方面を見ていたら,関西本線加太駅〜柘植駅の鉄道遺産の記事.その直後に,愛岐トンネル群保存再生委員会の皆さんが現地を訪れたとの情報.

道祖神ではなく,遺産群のまねきにあいて,取るもの手につかず.

青空の下,ゆったりと時が流れる地を訪ねました.

今回は,大崖川橋梁まで.次は加太峠を越えて加太隧道遺産を探してみましょう.
 
そんなに歩いたとは思わなかったけれど,12 km超.(23900)

仮想「おくのほそ道」はもう少しで温海鼠ヶ関.
銀杏の生産量日本一.
葉が色づく時期には黄金色に染まる愛知県・(旧)祖父江町
訪れるのが一週間ほど遅かった.ちょっと残念.
季節の移りは繊細です.

散歩ルートの写真:住宅の周囲にある緑の木々はほとんど全てが銀杏.江戸時代末期に植えられた二本の久治(久寿)銀杏がそのはじまりらしい.

銀杏の黄色と空の青,そして名鉄電車の赤を楽しみました.

お土産は,銀杏づくし.(17300)

仮想「おくのほそ道」の旅は,鼠ヶ関までの道のり未だ遠し.

昨日のこと.
週末散歩の帰り道.
東山動植物園の紅葉の様子を見ようと,HPにアクセスしたところ,古代池の恐竜が今日11/14より修理という情報.
修理前の姿を今一度見たくて,予定になかった寄り道.

この恐竜さんたち,1938年生まれだから、御年78歳.イグアノドンさんは,杖をついておられます.









初めてお会いしたのは,幼稚園か小学校低学年の時.当時は柵もなく,自由に登った記憶があります.つくられた当時は,周囲の樹木も低く,まさに威風堂々.(3900)

なごやかウォーク50コースも,残るは長距離のチャレンジコースのみ.これは桜の季節に歩きたい.

週末散歩,どこを歩こうかと新しいコースを探していたら,杉原千畝氏没後30年にあわせ,10日ほど前に名古屋市内に同氏ゆかりの道ができたので,ここを歩くことに .

この秋は,敦賀の人道の港 敦賀ムゼウムと八百津の人道の丘と杉原千畝記念館を訪れたので,これもご縁です.

岐阜県に生まれた杉原氏は,古渡尋常小(中区・平和小)から旧制五中(瑞陵高校)までの10年間を名古屋で過ごされたそうです.人道の道は両学校がスタートとゴールの約4.5km.今日は,少し離れたナゴヤ球場(ドーム球場ではないほう)近くにある,下宿先跡にも立ち寄ったため実歩行距離は11.9 km.ひさびさに10 km越え.足の裏にまめがふたつできて左膝が少し痛い.(21400)

仮想「おくのほそ道」の旅は,羽前大山に到着.
最近は,ほぼ1ヶ月毎の猪高緑地散歩です.
尾根沿いのコース.
今日はいつもより,脚が軽やか.

井堀の棚田では,ほぼ稲刈りがおわり,黄昏が近いなか,高校生たちが脱穀をしていました.
足踏みの脱穀機と唐箕が大活躍.
懷かしい農具に出会いました.(8500)

仮想「おくのほそ道」の旅は,もう少しで
羽前大山.



前回,名鉄電車が全面ストップしたため,やむなく途中で引き返した八百津への旅
杉原千畝記念館を訪れること,季節の味覚「栗きんとん」の購入,そして丸山ダム再訪が目的.

杉原千畝記念館:「命のビザ]で救われた人々がおられる一方で多くの人たちが亡くなったことや,救われた人がいたことによって,奇跡のようにこの世に生を受けることができた人々がいることなど,9月末に訪れた敦賀の「人道の港敦賀ムゼウム」とは,少し視点の異なる展示もあり,来て良かったです.

丸山ダム:小学校の時,訪れたことがあるのですが,何故か記憶にある雰囲気と違う.

帰り道で「八百津せんべい」のお店に立ち寄ったとき伺ったところ,新丸山ダム建設のため20年以上前に周囲にあった家が引っ越ししたとのこと.違和感はそのためらしい.新しいダムができると今の堰堤は水没することになるのだろう.
少し下流にある,重要文化財の旧八百津発電所もお勧め.古い建物は,どうしてあんなに堂々としているのだろう(18100)

仮想「おくのほそ道」の旅.かなり歩いたけれど,まだ羽前大山に着かず.
今日から,風呂,洗面所とトイレのプチリフォーム. その騒音から逃れるため,遠出の散歩へ出かける. 快晴の休日.乗り継ぎもほとんど待ち時間はなく順調にゆくはずだった.

最初のつまづきは,考え事をしていて,当初乗り換える予定の地下鉄本山駅を乗り過ごしてしまったこと.
しかし,ここではまだ慌てない.伏見経由で上小田井駅へ.
そして名鉄犬山線広見線と乗り継ぐはずだった.

ところが,上小田井駅に到着すると直前におこった名古屋本線の人身事故のため,本線から分岐する犬山線も運休.
そこで,やむなく撤退.残念.

結局,星ヶ丘→伏見→上小田井→伏見→本郷と33駅間35.9 kmを移動.しかし,上小田井駅は地下鉄と名鉄がホームを共有しているため,そこでは改札口を通過していない.したがって,ICカードの記録は星ヶ丘→本郷の3駅間3.1 km,240円.

本山で名城線へ乗り継いで→平安通→上飯田経由だったら,運休発生時間前に犬山線から広見線へ乗り継ぐことができたのかと,未練がましく思ってみる.
微妙ですな.
今日はおとなしく家に居なさいという,神様はたまた「おかみさん」の思し召しか.
午後から雨が上がり,ちょうど1ヶ月ぶりに猪高緑地へ週末散歩.

風が吹くと,長袖でも少し肌寒い.
週末の雨が一気に季節を進めてくれたようです.

井堀の棚田のおかんの田んぼは,稲刈りを終えていました.(8200)

仮想「おくのほそ道」の旅は,羽前大山までの道のり遠し.

朝夕は,散歩に適した季節になってきました.

そろそろお出ましだろうと,
井堀の棚田の案山子さんに会いに出かけました.
今年も,「おかんのたんぼ」の案山子さんはユニークです.(万歩計持たず.歩数不明)

仮想「おくのほそ道」の旅.酒田への道のり遠し.

昨日の続きです.
三岐線とほぼ並行して三岐鉄道北勢線が走っています. この線の終点は阿下喜駅.三岐線とはつながっていませんが,両線の間は,最短で2.5 km程度.そんなわけで,散歩がてら阿下喜駅まで.北勢線は,今では3線となってしまった特殊狭軌線の1つ.必然的に車両の幅もちょっと狭い.これに乗って,まずは楚原駅へ.そして,ねじり橋とめがね橋へ.

ここで,ちょっと撮り鉄さんの真似をしようと.
とはいっても,このあたりの北勢線のダイヤは1時間に上下各1本,しかも車両の行き違いは楚原駅なので,次の電車が来るのはほぼ1時間後.到着すると,すでに先客がおられました.このかた,どうやら私よりも少なくとも1本前の電車で来られたらしい.撮り鉄さんは,いつも大変な努力をされているんだと.

ただし,待てば,上りと下りがほぼ同時に通過するというよい面も. 待った甲斐がありました.めがね橋で上りを撮って,5分後に下りが通過するねじり橋へダッシュ.何とか間に合いました.

ついでだから,最後まで撮り鉄に徹しましょうと,帰り道に,特殊狭軌,狭軌と標準軌を同時に見ることができる桑名駅近くの三崎跨線橋へ.
こうして,三岐鉄道一周の旅を終えました.
三岐鉄道 三岐線の終点には,石灰岩の山「藤原岳」.
そして,三岐線はセメントを輸送している唯一の私鉄で貨物鉄道の宝庫.

毎月第一日曜日の貨物鉄道博物館の開館にあわせて,三岐鉄道を訪れようと思い立ったのが5月.毎回何かと用事があって,なかなか訪れることができないまま,すでに9月

今日も,遠方の台風12号の影響で,雨模様の予報.しかし意を決して訪れてみると,雲は多いものの,日差しは強し.心地よい風を感じながら,鉄道の旅と散歩を楽しみました.(18000)
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