私的備忘録でもあります
ざくろ石が加水分解している露頭を見学の後,再び高知自動車道を南下,JR大杉駅まで送ってもらう.
南風24号で岡山に向かう.瀬戸大橋を渡る前に見た瀬戸内の夕日が美しかった.
その後,児島駅構内での乗客転落事故のため大幅に到着が遅れ,予定していた新幹線に乗ることができなかった.後続ののぞみは全て指定は満席.そこで,さくらとこだまを乗り継ぐことにして,多少時間は余分にかかったが,座席を確保することができた.日付が変わる少し前に帰宅.(6700)
祖谷渓から汗見川へ.
祖谷渓では,高所恐怖症の私が,かずら橋を渡るという難関ミッションを完遂.
杉の大杉を見て汗見川へ.
白髪山に登ろうとするが,冬ノ瀬近くで道路が崩れているのと,別の道路工事のため車で通行できず断念.
代わりに,徒歩で桑ノ川沿いのエクロジャイト露頭を目指す.目指す露頭にたどり着けたものの,こちらも崖崩れで地形が改変されており,目的を達成できず.
帰り道にArdenniteの露頭を久しぶりに訪れる.
夕方,東北大ほかのグループと合流.総勢い21名の夕食.久しぶりにMTさんとも会った.
宿は,廃校を利用した清流館.木造の建物で昔の小学校を思い出した.(14300)
杉の大杉を見て汗見川へ.
白髪山に登ろうとするが,冬ノ瀬近くで道路が崩れているのと,別の道路工事のため車で通行できず断念.
代わりに,徒歩で桑ノ川沿いのエクロジャイト露頭を目指す.目指す露頭にたどり着けたものの,こちらも崖崩れで地形が改変されており,目的を達成できず.
帰り道にArdenniteの露頭を久しぶりに訪れる.
夕方,東北大ほかのグループと合流.総勢い21名の夕食.久しぶりにMTさんとも会った.
宿は,廃校を利用した清流館.木造の建物で昔の小学校を思い出した.(14300)
Mさんの運転で,院生2人と一緒に淡路島経由祖谷渓まで.
途中,淡路ハイウェイオアシスで明石焼きなるものを,そして徳島市内「いのたに」で徳島ラーメンを楽しんだ.
その後,伊予新宮のランプロファイアーの露頭へ.
12年ぶり.
上流の露頭も案内しようとしたが,竹が茂って断念.
祖谷温泉泊.(6400)
その後,伊予新宮のランプロファイアーの露頭へ.
12年ぶり.
上流の露頭も案内しようとしたが,竹が茂って断念.
祖谷温泉泊.(6400)
退職の記念に,子ども達が企画してくれて,昼神温泉と南信の旅.
長女が,手書きで全12ページの旅のしおりを作ってくれた.まるで修学旅行の気分.
初日(07/14)のお昼は,陸右衛門でお蕎麦.天竜川の河岸段丘を、ずーっと上ったところにある.隠れ家のようなお店.
初日(07/14)のお昼は,陸右衛門でお蕎麦.天竜川の河岸段丘を、ずーっと上ったところにある.隠れ家のようなお店.
一度は通りすぎてしまった.一時間半待って,美味しくいただいた.
本当は,ヘブンスそのはらの星空ナイトツアーがメインの企画だったけれど,梅雨空は如何ともしがたし.残念.
本当は,ヘブンスそのはらの星空ナイトツアーがメインの企画だったけれど,梅雨空は如何ともしがたし.残念.
でも,そのかわりに,じゅうぶん飲んで孫達を含めカードゲームを堪能.
宿泊は昼神温泉.
ホテルからもお祝いのスパーリングワインをいただいた.
2日目(07/15)
2日目(07/15)
昼神の朝市.
ブナシメジとホワイトシメジ,これで合わせて500 円也.シイタケのつめ放題も.キノコ好きにはたまらない.
ところで,ここはアルカリ性単純硫黄泉というなんとも珍しい泉質.PH9.7
ところで,ここはアルカリ性単純硫黄泉というなんとも珍しい泉質.PH9.7
露天風呂に入って気がついた.
周囲の花こう岩,湯面あたりで少し段差があるようにみえ,お湯に浸かっている部分は美しい.
化学的風化が,人間が経験できるタイムスケールで起こっているようだ.
お肌もスベスベ.
今日も残念ながら雨天.
今日も残念ながら雨天.
千畳敷カールの代わりに,三和観光農園で,ブルーベリー30分食べ放題.
上位段丘より眺める飯田の景色は,素晴らしい.
午後三時頃に帰宅.
午後三時頃に帰宅.
銚子に来たら銚子電鉄.と言う訳で「房総の休日号」で「小さな旅を満喫」(いずれも,電鉄のキャッチコピー)しました.
運転手さんは運転に加え,両替や車内案内も.女性の車掌さんは車両内やホームを走って行ったり来たり.
車内にある駅の案内や1日乗車券の日付も手書きです.
ほんとうに,みんなで運行している銚子電鉄であることが判ります.
緑のトンネルは美しかった.
これはかなり有名ですが,命名権パートナーによって付けられた駅名もなかなか.
緑のトンネルは美しかった.
これはかなり有名ですが,命名権パートナーによって付けられた駅名もなかなか.
笠上里生=髪毛黒生,海鹿島=とっぱずれ(関東最東端の駅),君ヶ浜=ロズウェルなどなど.
なんでも,銚子はUFOで町おこしをしているとか.それでロズウェルはとりあえず納得.うつろ舟が現れたのは常陸国だったか.まあ,ご近所.
あいにくの曇り空で,犬吠埼灯台や地球の丸く見える丘展望館からの遠望はイマイチでしたが,電車だけでも十分楽しませてもらいました.
そして,もうひとつの目的,「入梅いわし」の料理も堪能.
あいにくの曇り空で,犬吠埼灯台や地球の丸く見える丘展望館からの遠望はイマイチでしたが,電車だけでも十分楽しませてもらいました.
そして,もうひとつの目的,「入梅いわし」の料理も堪能.
東京駅から北に進路をとって寄り道.
旅の最終日
帰りの便の関係で,十和田湖まではたどり着けず,入り口の奥入瀬渓流館でお土産を買って帰路へ.
いつの日にか,十和田湖までの14kmをトレックキングしてみたい.
八甲田山系を望む酸ヶ湯温泉から傘松峠を越える道の両脇には,所により1 m程に達する残雪.雪の間から顔を出しているフキノトウを採取.
久慈→八戸→新青森 そして津軽半島 竜飛岬へ
青函トンネル本州側の入り口で,ちょうど北海道新幹線の通過に遭遇.ラッキー.
竜飛岬は霧の中 階段国道 R339もあるきました
竜泊ラインの帰り道:雲海の津軽海峡の向こうに下北半島(11500)