私的備忘録でもあります
Mさんの運転で,院生2人と一緒に淡路島経由祖谷渓まで.
途中,淡路ハイウェイオアシスで明石焼きなるものを,そして徳島市内「いのたに」で徳島ラーメンを楽しんだ.
その後,伊予新宮のランプロファイアーの露頭へ.
12年ぶり.
上流の露頭も案内しようとしたが,竹が茂って断念.
祖谷温泉泊.(6400)
その後,伊予新宮のランプロファイアーの露頭へ.
12年ぶり.
上流の露頭も案内しようとしたが,竹が茂って断念.
祖谷温泉泊.(6400)
退職の記念に,子ども達が企画してくれて,昼神温泉と南信の旅.
長女が,手書きで全12ページの旅のしおりを作ってくれた.まるで修学旅行の気分.
初日(07/14)のお昼は,陸右衛門でお蕎麦.天竜川の河岸段丘を、ずーっと上ったところにある.隠れ家のようなお店.
初日(07/14)のお昼は,陸右衛門でお蕎麦.天竜川の河岸段丘を、ずーっと上ったところにある.隠れ家のようなお店.
一度は通りすぎてしまった.一時間半待って,美味しくいただいた.
本当は,ヘブンスそのはらの星空ナイトツアーがメインの企画だったけれど,梅雨空は如何ともしがたし.残念.
本当は,ヘブンスそのはらの星空ナイトツアーがメインの企画だったけれど,梅雨空は如何ともしがたし.残念.
でも,そのかわりに,じゅうぶん飲んで孫達を含めカードゲームを堪能.
宿泊は昼神温泉.
ホテルからもお祝いのスパーリングワインをいただいた.
2日目(07/15)
2日目(07/15)
昼神の朝市.
ブナシメジとホワイトシメジ,これで合わせて500 円也.シイタケのつめ放題も.キノコ好きにはたまらない.
ところで,ここはアルカリ性単純硫黄泉というなんとも珍しい泉質.PH9.7
ところで,ここはアルカリ性単純硫黄泉というなんとも珍しい泉質.PH9.7
露天風呂に入って気がついた.
周囲の花こう岩,湯面あたりで少し段差があるようにみえ,お湯に浸かっている部分は美しい.
化学的風化が,人間が経験できるタイムスケールで起こっているようだ.
お肌もスベスベ.
今日も残念ながら雨天.
今日も残念ながら雨天.
千畳敷カールの代わりに,三和観光農園で,ブルーベリー30分食べ放題.
上位段丘より眺める飯田の景色は,素晴らしい.
午後三時頃に帰宅.
午後三時頃に帰宅.
銚子に来たら銚子電鉄.と言う訳で「房総の休日号」で「小さな旅を満喫」(いずれも,電鉄のキャッチコピー)しました.
運転手さんは運転に加え,両替や車内案内も.女性の車掌さんは車両内やホームを走って行ったり来たり.
車内にある駅の案内や1日乗車券の日付も手書きです.
ほんとうに,みんなで運行している銚子電鉄であることが判ります.
緑のトンネルは美しかった.
これはかなり有名ですが,命名権パートナーによって付けられた駅名もなかなか.
緑のトンネルは美しかった.
これはかなり有名ですが,命名権パートナーによって付けられた駅名もなかなか.
笠上里生=髪毛黒生,海鹿島=とっぱずれ(関東最東端の駅),君ヶ浜=ロズウェルなどなど.
なんでも,銚子はUFOで町おこしをしているとか.それでロズウェルはとりあえず納得.うつろ舟が現れたのは常陸国だったか.まあ,ご近所.
あいにくの曇り空で,犬吠埼灯台や地球の丸く見える丘展望館からの遠望はイマイチでしたが,電車だけでも十分楽しませてもらいました.
そして,もうひとつの目的,「入梅いわし」の料理も堪能.
あいにくの曇り空で,犬吠埼灯台や地球の丸く見える丘展望館からの遠望はイマイチでしたが,電車だけでも十分楽しませてもらいました.
そして,もうひとつの目的,「入梅いわし」の料理も堪能.
東京駅から北に進路をとって寄り道.
旅の最終日
帰りの便の関係で,十和田湖まではたどり着けず,入り口の奥入瀬渓流館でお土産を買って帰路へ.
いつの日にか,十和田湖までの14kmをトレックキングしてみたい.
八甲田山系を望む酸ヶ湯温泉から傘松峠を越える道の両脇には,所により1 m程に達する残雪.雪の間から顔を出しているフキノトウを採取.
久慈→八戸→新青森 そして津軽半島 竜飛岬へ
青函トンネル本州側の入り口で,ちょうど北海道新幹線の通過に遭遇.ラッキー.
竜飛岬は霧の中 階段国道 R339もあるきました
竜泊ラインの帰り道:雲海の津軽海峡の向こうに下北半島(11500)
やっと訪れることができた荘川桜.
直前の天気予報では雨を覚悟していたのですが,奇跡的に青空を背景に観ることができました.
昭和35年,御母衣ダムに沈む荘川村の集落から,不可能だとされた荘川桜の古木2本の移植.
私が学生の頃,名古屋〜金沢を走っていた旧国鉄バス名金線.
それに沿って,太平洋と日本海を結ぶさくら道をつくろうとした佐藤良二さん.
そんな物語を思うと,少し涙が出てしまいました.
ちょっとというかかなり寄り道をしてホテル着.
栃木,群馬,埼玉の県境三重会合点を訪れてみました.
最寄りの駅から徒歩10分の三重点はここだけ.
ついでにお隣の駅から徒歩10分弱.ここは川の中に栃木,茨城,埼玉の県境.