私的備忘録でもあります
好来系ラーメンめんきちを訪ねた帰り,大学に顔を出そうかとギリギリまで迷っていたけれど,結局JR新守山で下車し,庄内川の堤防に出て,堀川上流部(黒川)沿いを散歩.今日の撮影のテーマは,ほぼ「川面に映る」です.
結局,庄内用水頭首工でせき止められた水を取り入れる庄内用水元杁樋門(最上流部)→矢田川の下をトンネルでくぐる部分→庄内用水と分岐→黒川樋門→猿投橋→朝日橋までの9.0 km(総歩行距離は,16.9 km)と,気まぐれ散歩にしては長い道のりになってしまった.すなわち,今日は明治時代に造られた部分を辿ったことに.
堀川の流れは,猿投橋(河口から13.6 km)を境に大きく変わる.
この橋の下が落差工となっているため,ここまでは海の影響を受ける感潮区間.そのためか,ここより下流は水がなんとなく澱んでいる.一方,これより上流は澄んだ水が流れている.町の雰囲気もこのあたりでがらりと変わる.河は面白い.(29900)
この橋の下が落差工となっているため,ここまでは海の影響を受ける感潮区間.そのためか,ここより下流は水がなんとなく澱んでいる.一方,これより上流は澄んだ水が流れている.町の雰囲気もこのあたりでがらりと変わる.河は面白い.(29900)
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