私的備忘録でもあります
600 wordsくらいの英文を依頼された.
Science関連の文章なんだけれど,論文と勝手が違って悪戦苦闘.実際は論文もそうなんだけれど,これは桁違い.締め切りもせまっている.焦る!
その時,隣の部屋の准教授が,いつのことだったか囁いていたことをふと思い出し,Google翻訳に魂を売ることに.
へそ曲がりの私は,Googleが嫌いでメール利用はもちろんググることも極力しませんが(ただ,Google scholarにだけは,大変お世話になっている節操のなさ).
感想と結果
1.他の無料Webサイトより,はるかにまし.
2.日本列島をJapanese Archipelagoと訳してきたのにはちょっとビックリ.
3.英訳の出来具合は,元の日本語の書き方に極めて依存する.当たり前か.日本語を少し変えては,英語訳がどう変わるかを見て楽しんだ.魂を売って,焦りがなくなってしまった.(万歩計を持たず,歩数は不明)
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