私的備忘録でもあります
今日の散歩の目的はもう一つ.
天白川に沿ってさらに下ると天白区植田.そこにホワイト餃子というちょっと変わったギョーザを出すお店(ホワイト餃子植田店)があり,それを食べること.
そのために,時間を見計らって昼前に散歩へ出かけた次第.
ホワイト餃子の皮は普通ものよりもはるかに厚く,中国の水餃子にそのルーツがあるような気がします.しかし,その定番は,最初は熱湯を使いその中に多量の油を加え,その後水分を蒸発させて最後は残った油で焼く(揚げる?)というちょっと変わった焼き餃子.
金沢の学生時代,城内キャンパスから小立野にあった第七ギョーザ(正式には“の店”が付くらしいのですが昔からこの呼び名)へ時々出かけたりして,よく夜食に食べました.当時は,スープがついたホワイト餃子定食が多分180円だったと.スープの代わりに豚汁を注文するのがちょっとした贅沢でした.
HPでみると植田店の定食は800円となっていましたが,出かけてみると,開店10周年で600円.ちなみに,第七ギョーザの場合,スープは写真のように立派なものではなく,インスタントの「お吸いもの」に花麩が入った程度のものでした.
とりたてて美味しいとは思いませんが,思い出したように食べたくなる,学生時代の懷かしい味そして変わらない外形です.
金沢を訪れた時には,時々,今は場所を移した第七ギョーザに足を運びます.HPでは,小立野店時代のほうが美味しかったという意見が散見されます.厨房がガスからIHにかわったせいなのか?ひょっとしたら,年をとって味覚が変わることがあるためかもしれません.
植田店も時々訪れることになるでしょう.一度長男にも食べさせてみたい.どんな反応をするだろうか.
帰りに生のホワイト餃子を20コ購入(これで546円と安い).レシピどおりに自宅で焼き餃子を作ると,レンジ周りが大変なことになり配偶者が悲鳴を上げるだろうし,そもそも焼き餃子を作るにはかなりの度胸がいる.したがって,明日はギョーザ鍋にしよう.
天白川に沿ってさらに下ると天白区植田.そこにホワイト餃子というちょっと変わったギョーザを出すお店(ホワイト餃子植田店)があり,それを食べること.
そのために,時間を見計らって昼前に散歩へ出かけた次第.
ホワイト餃子の皮は普通ものよりもはるかに厚く,中国の水餃子にそのルーツがあるような気がします.しかし,その定番は,最初は熱湯を使いその中に多量の油を加え,その後水分を蒸発させて最後は残った油で焼く(揚げる?)というちょっと変わった焼き餃子.
金沢の学生時代,城内キャンパスから小立野にあった第七ギョーザ(正式には“の店”が付くらしいのですが昔からこの呼び名)へ時々出かけたりして,よく夜食に食べました.当時は,スープがついたホワイト餃子定食が多分180円だったと.スープの代わりに豚汁を注文するのがちょっとした贅沢でした.
とりたてて美味しいとは思いませんが,思い出したように食べたくなる,学生時代の懷かしい味そして変わらない外形です.
金沢を訪れた時には,時々,今は場所を移した第七ギョーザに足を運びます.HPでは,小立野店時代のほうが美味しかったという意見が散見されます.厨房がガスからIHにかわったせいなのか?ひょっとしたら,年をとって味覚が変わることがあるためかもしれません.
植田店も時々訪れることになるでしょう.一度長男にも食べさせてみたい.どんな反応をするだろうか.
帰りに生のホワイト餃子を20コ購入(これで546円と安い).レシピどおりに自宅で焼き餃子を作ると,レンジ周りが大変なことになり配偶者が悲鳴を上げるだろうし,そもそも焼き餃子を作るにはかなりの度胸がいる.したがって,明日はギョーザ鍋にしよう.
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