私的備忘録でもあります
江戸詰での夕食.

あまりにもお店が多く,口コミも様々.優柔不断な私は,これらを参考にすると結局迷うだけ.
そこで,古くからのお店が続いているのは,それなりに理由があるはずと勝手に思い,数ヶ月前からは老舗のお店を巡ることにした.

今日の夕食は,ホテルから徒歩圏内にある,明治45年(1912年)創業 人形町の「小春軒」さん.
いただいたのは,山縣有朋のお抱え料理人だった初代が考案した元祖「カツ丼」.
カツは玉子でとじてはなく珍しい.

ご飯とカツの上にのっているのは,目玉焼きとデミグラスソースで煮た野菜.この見た目は,東海地方の限られた超老舗洋食店だけのメニュー,ミヤビヤ(お店によってメアベア,ミヤベヤ)と似ている.

ほぼ50代以上の人が次々訪れ,それぞれいろんなメニューを注文している.私のようにリュックをかついだ(多分)初めての客も多い.
フロア担当の三代目(?)女将さんと話をしながら,美味しくいただいた.
ごちそうさまでした.(9500歩)
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
17 18
20
27 29 30
最新CM
[03/14 SiO2]
[03/13 うめきち]
[06/20 SiO2]
[06/19 241]
[12/30 SiO2]
カウンター
ブログ内検索
最新TB

Copyright © [ つれづれ21 (Quartz) ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート
Special Thanks :
Commercial message :