やっとかめ文化祭DOORS企画の「名古屋城のお濠を走った電車と幻の駅跡を巡る」に参加.
名鉄瀬戸線の前身瀬戸自動鉄道(翌年瀬戸電気鉄道と改称)が創設され,来年で120年.
現在は中区栄(栄町駅)に乗り入れている瀬戸線は,1976年までは途中から名古屋城の外濠内を走り,堀川に隣接する堀川駅に至っていた(外濠線).
その跡を,堀川駅—本町駅—大津町駅—土居下駅—土居下仮駅と辿った(コメントで引用したイラストを参考にして下さい).
現在は,ヒメボタルが舞う都会の中の自然に戻っています.(11000 歩)