私的備忘録でもあります
名古屋市の北西部あたりを歩いていると、おもしろい自動販売機に出合う気がする。
以前は、飲み物の缶だけど、何が出てくるのかわからないボタンがついたものを見た。

一昨日、北区でみつけたもの。

瓶のコーラやファンタ。ほんとうに瓶が出てくるのか確かめてみればよかった。

こてんぐのおでん缶、15年程前麹町で見かけた時は驚いて思わず買ってしまった。最近は、秋葉原界隈のおでん缶自販機が有名らしいけど、まあここは何でもありだから.....ただ、こてんぐ本社は中区金山。
今日は冬至

当地の日の入りは16:44。あわてて外へ出る。何とか間に合った。
どんどん暮れてゆく。

東の空高く十日の月。

今日のメモ@南知多町

明日から寒波との情報で、急遽知多四国八十八箇所お遍路07に出かけた。
日が射しているときは、歩いていると少し汗ばむほどだけれど、雲が出ると急に寒くなる。お天道様は偉大だ。

時々は、主要道路から逸れて歩いてみるものです。たぶん、それがお遍路道。おもしろいものに出会えた。鳶の乱舞@南知多町高浜(31500 歩)
配偶者の一推し、大正元年創業、奥矢作のひだやさん。

今日は、徳源寺さんで母の七七日忌明け法要。
お供え用と皆が集まったのに合わせて取り寄せた。
寒い一日。霰が降って来た。


夜、退職した時いただいた、焼酎サーバーで三日間寝かせて、前割焼酎を作ってみた。
確かに味がまるくなったかも。
日が暮れてから初雪。
寒くなるこれから、こうやって焼酎を楽しむことにしよう。
今年の5月に見つけた、成長の不連続を示すようなギザキザがある不思議な葉っぱ。しかもそれが、ほとんどの葉に見られた。

あれ(今年の流行語大賞)はどうなっているのだろうと思い出し、出かけてみた。ほとんどが刈り取られていたが、所々に葉がみられる。
5月の葉ほどは明瞭ではないが、それらにはやはり同じ模様が認められる。

刈り残しなのか新たに成長したのかは判らない。再成長したものだったら、この葉の特徴であることはほぼ間違いないだろう。

来年の春、新たに成長したことが確実な葉はどうなっているのだろう。楽しみだ。
体温は、37 ℃±で、私にすると微熱。
Covid-19ワクチン接種箇所が少し腫れて痛い。体の節々も同様。

これも副作用なのだろうか、今朝は3時半頃に目が覚めてしまった。寝坊の私は、普段そんなことはなく、目覚めてもまたすぐに夢の中へ。

今朝は、うとうととはするものの眠れない。
5時くらいになって、ふとお月さんのことを思い出した。
出てみると、朔前の月と金星(−4.1等)が輝いていた。

今日は、旧暦10月28日。ただ、明けようとしているのは二十七日の夜(?)。こんな時見る月は、何と呼ぶのだろう。二十八日の月とでも呼ぶのだろうか。
そんなことを考えていたら、いつの間にか眠ってしまった。
初めての医院で、covid-19ワクチン接種。
ベテランの看護師さんが多い。ということは、長続きする人が多いらしい。いいね。

ワクチン接種、我々以外はみなさんインフルエンザ。

帰って、ふわとろあんかけチャーハンを作った。今日は2人分。先日同様だと面白くないので、チャーハンの玉子に隠し味でマヨネーズ。これは、進化なのか改悪なのか。

今のところ、気になる副作用はない。

昨日のこと、午前中原稿書きをしていて調子が出てきたところで、庭と駐車場と家の前の歩道の落ち葉掃除をしてとのご下命。最近だんだんと仕事の強制的委嘱が増えてきた。
二つの意味で、なぜ今なのだと思うが、逆らうことはできない。

そして、午後に一陣の風。
風の舞を見た。
不思議な模様を描くものだ。

街路樹のモミジバフウそれともプラタナス(?)の葉がほとんど落ち、元の木阿弥どころか、午前中の何倍もの葉と格闘することに。ちり取りとほうきでは太刀打ちできず、素手で対応した。

そんなに寒くはないが、町はすっかり冬の装い。
今日は父の祥月命日 来年は二十三回忌になる

徳源寺さんへお参りをした後,母の部屋の片付けのため岐阜へ.

これで,市に引き取ってもらう大きな荷物を残すのみとなった.
母の部屋を片付けに行くと,古今伝授の里短歌大会から,短歌秀作賞の連絡が届いていた.
この歌は,今年の夏,お盆前に投稿されたのであろう.入賞の知らせが届くのが少し遅かった.

岐阜県郡上市(旧大和村)は,このあたりの領主一族であった東 常縁(古今伝授の祖)が,連歌師 宗祇に古今和歌集の講釈(古今伝授)を行った地.それをゆかりとして短歌大会が開催され,母は毎年応募していたようだ.

この里のフィールドミュージアムでは,「歌となる言葉とかたち展」という企画が行われる.何年か前に歌が選ばれたとき,かたちを担当されたのは,偶然にもI先生(私の4代前の教授)の奥様(陶芸家).母はこの不思議なご縁を喜んでいた.残念ながら,まだその時の歌は,残されたもののなかから発掘できていない.

母がいつ頃から短歌を始めたのかは判らないが,残されたものを見ると2001年頃から竹柏会「心の花」に作品が選ばれるようになった.

付箋がついたページを辿っていると,次のような歌があった.

「ただいま」とリュック揺らして帰りきぬ 父の墓辺を浄めんとして
さりげなく貴方の椅子に坐る子に夫の横顔かさねていたり
静かなるみ寺に一人つつしめば仏の声に聞こゆ ひぐらし
如月の安らぎ祈るわれ一人屋敷四辺に塩をふりたり
昼食のランチョンマットは桜色御飯ですよと呼ぶ人あらず

はじめの二首は,まだ田舎の墓じまいをする前で,母も田舎の家で一人生活をしていた頃,お墓参りに帰った私のことを読んだものだろう.

いろんな所に投稿されている母の歌.できる限り集めて,デジタルデータ化しようと思ってしまった.
なんとも大きな宿題を,自分で自分に課してしまったものだ.
東山植物園の今秋週末夜間ライトアップは,昨日今日が最後.

風はおだやかで,奥池に映る逆さもみじも美しかった.



昨日の知多四国八十八箇所お遍路.

これまでのお遍路コースに比べると,昨日歩いた距離ははるかに短かったのに.朝起きると,ふくらはぎ,太ももや腰が痛い.
やはり猪高緑地散歩での足慣らしだけでは十分ではなかった.

昨日は,子ども連れの観光が多かった.あいち県民の日学校ホリデーにする所が多かったからだろう.(8500 歩)
母の生前のリクエスト.お好み焼き.

何故好きなのかは聞いていないけれど,母が7歳の時になくなった母の母(ややこしい)との思い出でもあるのだろうか.

どんな冷凍お好み焼きがあるのかという興味と分け合ってお相伴にあずかる楽しみもあって,リクエストに応えている.ビールのつまみとしても好.
ただ,さすがに毎日のお相伴はたいへんなので,お供えは3-4日に一度.

値段にバリエーションがあり,内容などは全体として値段を反映していると思う.
そして,スーパーに比べてコンビニの商品ほうが豪華で好みの味.とは言っても,今のところコンビニはFのみ.S, LやMのお好み焼きもお供えしなくては.セコマではどんなお好み焼きを売っているのだろう.でも,当地ではそれを知るすべはない.残念.

山寺の晩秋@月原町(わちばらちょう)

帰る頃には,南の空に六日月.




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