私的備忘録でもあります
浜松市で41.1℃の最高気温を観測した今日.
ベランダの手すりで火傷しそうになった.
そこで,目玉焼きがどの程度できるかと試してみた.
12:15に実験を開始すると,14:11では表面が固まっているように見える(それ以前は確認していない).そして,写真は15:02の様子.
結果
黄身:表面から2〜3 mmまで,凝固している.
白身:一部凝固して膜のようなものができているが、全体としてはもとのまま.ゲル状にはなっていない.
凝固温度(何と,青山学院大の福岡伸一さんが記事を書いておられた.いくつかの著書で一方的に存じ上げているだけですが).
黄身:一定時間65℃程度に保たれると凝固する.
白身:白身のうちトランスフェリンというタンパク質は,60℃程度で固まるが,全体は75℃以上にならないと凝固しない.
もし,黄身の表面や白身の一部が凝固したのが,単に乾燥したためではないとすると,玉子は少なくとも65℃以上に一定時間さらされたことになるのだが.
ちなみに,名古屋の今日の最高気温は,14:40の38.1℃.
いずれにしても,今日も暑い一日.
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