私的備忘録でもあります
先週金曜日の夕方,理学部E館の前を通ると事務のHさんやK名誉教授が,梅の実を収穫しておられた.Hさんがこの実を使ってつくられる梅酒が,毎年10月のHCD理学系懇親会で振る舞われ大人気.今年は何年ものまで出てくるのだろう.

Hさんと話していると,昨年初めて実をつけたニュートンの林檎(ケントの花の直系というか接ぎ木でつくられたクローン)が今年もなったとのこと.
林檎は自家受粉ができないので,Hさんたちが今年もミツバチになられたようだ.

気にはなって自転車で通りかかるときに見ていたが,実がなっているようには見えず,今年は結実しなかったのかと半ば諦めていた. しかし,今朝訪れてよく見ると,緑色の袋がかけられた実が10個くらい.木遁の術だったのか.この実もHCDの際に披露されるはず.

左上写真:手前右は小林・益川両先生が記念に植えられた林檎の木,奧の2本が理学部創立60周年記念の紅梅と白梅.
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