昼はおとなしく椅子に座り,夜は飲んで食べてばかりで,体を動かさないと.....
という訳で,朝食のあと城山を散策.天文館通りから照國神社,城山展望台へ.そこでOBのKN君に会う.
そんなに歩いたようには思わなかったけど,GPSは歩行距離9.31 kmを示していた.(19400)
ところで,仮想「奥の細道」の旅は,距離の読みを間違えていたらしく,ネットに掲載されている距離を参考にすると,一関から岩出山に向かっているはずだったのが,まだ登米にも到着していないことに.ちょっとショック.
このあたり,寒狭峡と呼ばれる景勝地(天竜奥三河国定公園).
このすぐ下流に,笠網漁で有名な鮎滝があります.
今日ここを訪れた目的は,このあたり一帯にある花崗岩を観察するのに適切なところを探すこと.
一時の涼.(記録忘れのため歩数不明)
横浜で学会が開催されていますが,今回はいくつかの会議に出るだけで,講演会への参加登録料を支払ってエントリーしていないので,会議の時間以外は会場に入ることができません.今日の会議は夜の6時過ぎから.一日中雨模様らしいし,昼間はどうしようかと考えたあげく,昨夜突然「そうだ140円で,房総半島大回りしよう」ということに.
そして,9:09東京発の快速で一筆書きの旅に出ました.
完璧なダイヤだと思っていたのですが,すでに内房線への乗り継ぎ駅「蘇我」でなんか変.予定だと,10:17発の安房鴨川行きのはずが,10:11発になっている.変だなと思いながら乗車.しばらくして,はっと気がつく.昨夜調べたウェブソフト○換案内が提示した蘇我→安房鴨川のダイヤが,内房線経由ではなく外房線経由となっていた.たしかに,外房線経由のほうがが30分以上早く着くのでのですが,それでは 一筆書き140円の旅にならない.
そして,改めて乗っている列車のダイヤを見ると,安房鴨川での内房線から外房線への乗り継ぎ時間が実はたった2分であることが判明.しかも,途中での列車行き違いのため3分遅れで到着予定とのこと.これでは,当初目論んでいた,この駅でのんびり「うにとさざえめし」か「さんが焼」を買って食べることは断念せざるを得なくなりました(東京駅で,念のためおにぎり2個とお茶を買っておいてよかった).しかも,乗り継ぎが上手く行かなかったら次の外房線の普通列車は約2時間後.会議に間に合うかどうか微妙とヤキモキしましたが,このローカル線で接続がうまくゆかなければ,人数は少ないけれど影響が大きい人はいるわけで,外房線の列車はちゃんと待っていてくれました.
ちなみに,安房鴨川到着前の車内はこんな具合で,ひょっとしたら乗り継ぎをしたのは私だけだったかも.
これ以降は,極めて順調,約300 kmの車窓からの風景を楽しんで,16:19には東京駅のお隣,「新日本橋駅」に無事到着し,会議にも余裕で間に合ったのでした.
ところで,新日本橋の有人改札口で切符を記念にもらおうとしたら,東京駅の入構時間から約7.5時間が経過しており,若い駅員さんに「何処まで行ってこられたのですか?」とルートを聞かれました.職務上,当たり前のことですな.(11500)
この仏様のことは以前から知ってはいたのですが,3ヶ月ほど前に新聞の記事を読んで,無性に訪れたくなり,有給休暇が取れたことを幸いに,お会いしに行ってきました.
女性を感じさせる素敵な仏様でした.
そして,地下鉄の車内放送で,今日が大阪造幣局の桜の通り抜けが最終日であることを知り,急遽途中下車,名残の桜を楽しみました.(17000)
仮想「奥の細道」の旅は,ようやく登米に近づきました.
前日まで降っていた雨が,いつの間にか雪に変わってお山は雪化粧.
同じルートで,小田原まで戻り,金目鯛炙り寿司を昼食に帰宅.
慌ただしかった.(7700)
雪に降られながら町を一周.ただ,郡上八幡城(積翠城)に登城する時間が無くて残念.
今度は,夏に一度訪れてみたい.(1900)
仮想「奥の細道」の旅は,笠島に到着.
笠島は いづこ五月の ぬかり道
目的は,前から訪れたかったターミナル駅北濃駅に降り立つことと,社会人一年目の息子が配属されている美濃太田車両区を訪れてみること(今年の7月までここでしごかれるそうです).
帰りは,郡上八幡駅で途中下車.清き水の町を散策しました.
美濃太田からは,JR鵜沼駅→名鉄新鵜沼駅から地下鉄上小田井駅経由で帰る予定が,乗り継ぎ時間が短く焦っていたため,間違えて名鉄各務原線の急行に乗ってしまった.変だと思ったときにはすでに電車はホームをはなれ,結局名鉄岐阜駅→名鉄名古屋駅経由で帰宅.でも遅れは15分程度で意外に短かった.(16400)