私的備忘録でもあります
鹿児島に来て4日目.九州一周の旅半ば.

昼はおとなしく椅子に座り,夜は飲んで食べてばかりで,体を動かさないと.....
という訳で,朝食のあと城山を散策.天文館通りから照國神社,城山展望台へ.そこでOBのKN君に会う.
その後,城山の北側に向かい,夏蔭城跡を探せどもたどりつけず,残念.
そんなに歩いたようには思わなかったけど,GPSは歩行距離9.31 kmを示していた.(19400)

ところで,仮想「奥の細道」の旅は,距離の読みを間違えていたらしく,ネットに掲載されている距離を参考にすると,一関から岩出山に向かっているはずだったのが,まだ登米にも到着していないことに.ちょっとショック.
大阪に,11世紀初めまでは法隆寺の寺領であり,その後 藤原家,近衛家が領した「榎並荘」があったことを知ったのは1年ほど前.多分,ご先祖様の地.そこは現在の大阪市城東区一帯.やっと今日訪れることができました.

このあたりの現在の地名は野江.昔,菜種を栽培が盛んで,菜種油を第46代孝謙天皇に献上して,「油江村」の名を賜り,いつしかなまって「野江村」になったと言われています.その後,榎並荘となったようです.(16300)



今日は,8月に予定されている地域貢献事業「小中学生を対象とした体験学習」の現地下見のため,奥三河へ日帰り出張.

このあたり,寒狭峡と呼ばれる景勝地(天竜奥三河国定公園).

このすぐ下流に,笠網漁で有名な鮎滝があります.
今日ここを訪れた目的は,このあたり一帯にある花崗岩を観察するのに適切なところを探すこと.
一時の涼.(記録忘れのため歩数不明)
 

横浜で学会が開催されていますが,今回はいくつかの会議に出るだけで,講演会への参加登録料を支払ってエントリーしていないので,会議の時間以外は会場に入ることができません.今日の会議は夜の6時過ぎから.一日中雨模様らしいし,昼間はどうしようかと考えたあげく,昨夜突然「そうだ140円で,房総半島大回りしよう」ということに.

そして,9:09東京発の快速で一筆書きの旅に出ました.

完璧なダイヤだと思っていたのですが,すでに内房線への乗り継ぎ駅「蘇我」でなんか変.予定だと,10:17発の安房鴨川行きのはずが,10:11発になっている.変だなと思いながら乗車.しばらくして,はっと気がつく.昨夜調べたウェブソフト○換案内が提示した蘇我→安房鴨川のダイヤが,内房線経由ではなく外房線経由となっていた.たしかに,外房線経由のほうがが30分以上早く着くのでのですが,それでは 一筆書き140円の旅にならない.
そして,改めて乗っている列車のダイヤを見ると,安房鴨川での内房線から外房線への乗り継ぎ時間が実はたった2分であることが判明.しかも,途中での列車行き違いのため3分遅れで到着予定とのこと.これでは,当初目論んでいた,この駅でのんびり「うにとさざえめし」か「さんが焼」を買って食べることは断念せざるを得なくなりました(東京駅で,念のためおにぎり2個とお茶を買っておいてよかった).しかも,乗り継ぎが上手く行かなかったら次の外房線の普通列車は約2時間後.会議に間に合うかどうか微妙とヤキモキしましたが,このローカル線で接続がうまくゆかなければ,人数は少ないけれど影響が大きい人はいるわけで,外房線の列車はちゃんと待っていてくれました.

ちなみに,安房鴨川到着前の車内はこんな具合で,ひょっとしたら乗り継ぎをしたのは私だけだったかも.

これ以降は,極めて順調,約300 kmの車窓からの風景を楽しんで,16:19には東京駅のお隣,「新日本橋駅」に無事到着し,会議にも余裕で間に合ったのでした.

 









ところで,新日本橋の有人改札口で切符を記念にもらおうとしたら,東京駅の入構時間から約7
.5時間が経過しており,若い駅員さんに「何処まで行ってこられたのですか?」とルートを聞かれました.職務上,当たり前のことですな.(11500)

今日と明日は,観心寺のご本尊 如意輪観音菩薩が年に一回ご開帳.
この仏様のことは以前から知ってはいたのですが,3ヶ月ほど前に新聞の記事を読んで,無性に訪れたくなり,有給休暇が取れたことを幸いに,お会いしに行ってきました
女性を感じさせる素敵な仏様でした.

そして,地下鉄の車内放送で,今日が大阪造幣局の桜の通り抜けが最終日であることを知り,急遽途中下車,名残の桜を楽しみました.(17000)
仮想「奥の細道」の旅は,ようやく登米に近づきました.
今日は,ちょっと遠出の週末散歩.

樽見鉄道に乗って,樽見線の終点で淡墨桜を訪れ「うすずみ温泉」に入り,濃尾地震を引き起こした根尾谷断層を再訪して,谷汲山華厳寺の桜を見るという,超贅沢なスケジュールを組んだのですが,晴れたり雨が降ったりで午後には雪が降るという,4月とは思えない寒い一日だったため,温泉はスキップ.でも,満開の桜とローカル鉄道とを堪能した一日でした.淡墨桜樽見鉄道沿線のソメイヨシノが同時に満開を迎えるのは,これまでほとんどなかったことだそうです.
写真は,根尾谷断層.(17700)

昨日から,年に一度の仲間内のシンポジウムへ参加するため,日本三名泉のひとつ下呂温泉へ.

このシンポジウムは,私の大学時代の恩師の音頭で約30年前に始まり,若手にとってはプレゼンテーションの修行の場.私のような年寄り達にとっては,年一回酒を飲みながらお互いの無事を確認する機会.

一昨日は,箱根にいたので,私にとっては温泉連チャン.ラッキー!

昨日は,特急ひだ25号で下呂へ.時刻表を読むといろいろと面白い発見があります.
今日は,ご当地グルメ「鶏ちゃん」を食し,家族用にも「鶏ちゃんの素」をお土産に帰宅.(7900)
昨日のこと,東京出張からの帰りに,箱根の山へ.
前日まで降っていた雨が,いつの間にか雪に変わってお山は雪化粧.

寒さに震えながら,箱根登山電車で早雲山まで.
同じルートで,小田原まで戻り,金目鯛炙り寿司を昼食に帰宅.
慌ただしかった.(7700)

宿泊先の近くに,江戸の裏鬼門を封ずる日枝神社
出張先散歩で訪れました.

裏鬼門を訪れたのなら,表鬼門の神田明神へも.(6200)
今日の宿泊は,久しぶりの半蔵門界隈.
日暮れがだいぶ遅くなりました.
という訳で,皇居外苑一周の旅先散歩をしてみました.まだ,雪が残っていました.
写真は,紀伊国坂.(12900)

昨日に続き,明知鉄道の旅の続編です.

岩村は,私の父方の曾祖母が生まれたところ.旧姓石田さんの表札を探しながら歩いたのですが,見当たらず.電話帳を見ると旧岩村町内に石田姓は3軒.そのうちどこかが実家なのでしょうか?
町並みを通り過ぎて,岩村城の登り口までたどり着きましたが,名にし負う日本三大山城のひとつ.雪深い山道をみて,雪かきをされていた人と「春になったらまた来ます」と立ち話をしてから 撤退.

ところで,旧明智町は,明智光秀生誕の地の有力な候補.家紋が同じ桔梗なので何となく気になる(我が家の家紋は,少しふっくらとした明智の土岐桔梗とは,僅かに異なる桔梗.見比べないと違いはよくわからないほど似ている).ネットなどにはいろんな系図がでているけど,多分榎並城跡や榎並小学校の地名がある大阪がご先祖様の地なのでしょう.ただ,電話帳での登録数が一番多いのは新潟県らしい.これはちょっと不思議.ご先祖様は,土岐氏に仕え,斎藤道三に頼芸が追放された後は,各地を放浪したのか?(5400)
約1ヶ月ぶりに,週末散歩というか週末日帰り旅に出かけました.
今回の目的は,
1.明知鉄道 明知線のターミナル駅「明智駅」までゆくこと.
2.途中下車して,父方の曾祖母が生まれた街「岩村」を訪れること.ここは,女城主おつやの方,三大山城の「岩村城」でも知られているところです.
3.岩村醸造の蔵開きで試飲をして,お酒を仕入れること.
目的いっぱいの,ちょっと贅沢な旅でした.
今日は,明知鉄道の旅を報告します.(16800)
昨日ですが,北濃からの帰りに,郡上八幡駅で途中下車.

郡上八幡は,宗祇水をはじめとした名水の城下町,そして古今伝授の里として有名.
雪に降られながら町を一周.ただ,郡上八幡城(積翠城)に登城する時間が無くて残念.
今度は,夏に一度訪れてみたい.(1900)

仮想「奥の細道」の旅は,笠島に到着.
笠島は いづこ五月の ぬかり道
いつもの気まぐれで,JR中央本線→太多線を乗り継いで,JR美濃太田駅から長良川鉄道へ.

目的は,前から訪れたかったターミナル駅北濃駅に降り立つことと,社会人一年目の息子が配属されている美濃太田車両区を訪れてみること(今年の7月までここでしごかれるそうです).

自宅を出るとき,すでにちらちらしていた雪が,長良川鉄道を北へたどるにしたがってはげしくなり,ついには一本前の列車が走った跡が消えてしまうくらいのはげしい降りとなっていました.こうして北濃駅は雪化粧で迎えてくれました

帰りは,郡上八幡駅で途中下車.清き水の町を散策しました.
美濃太田からは,JR鵜沼駅→名鉄新鵜沼駅から地下鉄上小田井駅経由で帰る予定が,乗り継ぎ時間が短く焦っていたため,間違えて名鉄各務原線の急行に乗ってしまった.変だと思ったときにはすでに電車はホームをはなれ,結局名鉄岐阜駅名鉄名古屋駅経由で帰宅.でも遅れは15分程度で意外に短かった.(16400)
時々,雪がまじる強い風に出迎えられて,冬の出雲を訪れました.

まずは,のぞみ→みずほ→やくも→普通列車西出雲行きに乗って庄原駅.そして,タクシーに乗って荒神谷遺跡まで.まずは長年の夢が叶いました.

そして,一畑電車出雲大社へ参拝.

急ぎ旅もおわり,明日はいつもの月曜日が始まります.
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