朝 寸描

こんなことを書くと，今度もあきれられるでしょうが．．．．．

遅刻してはいけない朝イチの予定があったので，朝６時台という，私にとっては信じられないくらい早い時間に家を出る．
早朝の街がこんなに靜かだったとは．聞こえてくるのは，鳥のさえずりだけ．

名古屋市営バス停に着くと，もう高校生達が並んでいる．バスが着くとそれを見計らったように，悠々と角を曲がって現れる女子高校生も．この時間帯のバス運行状況を熟知したベテランであるとみた．私も，高校まで少し距離があったので，早い時間に家を出ていたことを思い出す．もう４０年以上前のこと．

余裕を持って家を出たので，早く着きすぎてしまった．
コーヒーを飲むことにしましょう．（7800）