私的備忘録でもあります
一昨日までとはうって変わって寒風吹きすさぶ中,久しぶりに街中へ.


名古屋市美術館の特別展 「写真の都」物語 —名古屋写真運動史:1911–1972— を見に出かけた.

出かける前とは,違った印象.
1.写す人によって,写真はこんなに違うのかと.
2.造られた様な写真より,一瞬を切り取った写真の方が,私には理解できる.
3.最後は,1969–1972,市内の高校生が写した写真が中心のコーナー.私の高校時代とピタリと重なる.「・・・・・とは何か」「なにをなすべきか」「断層」などのメッセージ.その頃の雰囲気.
こんな写真を撮ることは私には想像できなかった.
その頃,私は野の仏を写すため,田舎道を自転車で走りまわっていた.

その後,堀川沿いの四季桜のことを思い出して,今年もあってきた(8500).
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