私的備忘録でもあります
東山キャンパスへ出かける途中,大きくにまわり道をして来たお店は,多少の覚悟はしていたものの1時間待ち.

あきらめて,ふらついていて,ここを見つけた.前から訪れたかったところではある.

貝汁中華そばネギトッピング
ごちそうさまでした.(7900 歩)
N大病院でいつものように世間話をして帰宅.データ整理をしていたがそれに飽きたので,ドクターイエローの顔を見に出かけた.

ちょっと遠出をして,水面に映るドクターを撮ろうと思ったけれど,西の空は雲に覆われ風も出てきたため,急遽予定を変更.懲りもせずに,東海道本線車中から並走するドクターを写そうと,枇杷島駅まで出かけた.

これまでに五度失敗.そして今日,予定していた絵とは違ったけれど,とりあえず目的達成.
両者は仲良く名古屋駅に到着.
今日みたいに,適当に(いいかげんに)予定をたてたほうが,こうした幸運は訪れやすいのか.

とにかく,これもJRの定時運行のおかげ.欲を言えば,庄内川橋梁の通過が,あと10秒ほどドクターが早いか普通電車が遅ければ,私の当初の目論見は達成されたはず.でもそれは贅沢というもの.

ところで,女性がひとり,同じ目的で同乗されていた.
私なんかは,ドクターは来るのかとドキドキしながら,予想した時間より前からカメラを構えているのに,彼女はドクターが微かに見えてからおもむろにスマホを構える.
いや慣れていらっしゃる.列車の撮影にも,スマホの扱いにも.おみそれいたしました.

彼女,名古屋駅下車後ダッシュ.新幹線ホームへか?(8400 歩)
市制30周年の記念企画のひとつ「立川晴の輔・蝶花楼桃花・三遊亭わん丈 三人会」に,二人で出かけた.

売り出し中の若手真打三人の話しがたっぷり聞けて,落語素人の私でも古典落語の面白さが判った.マクラも三人の個性が出ていてよかった.

前座噺は,二つ目立川笑えもんさん.(10200 歩)
昨日撮影した紫金山・アトラス彗星の写真を見ていて,ちょっと不思議な光を見つけた.

18:13:49撮影で露光時間は4秒.

写真の左端に,短い光跡が2本.方向は異なっている.画角が異なるためかもしれないが,その前後の写真では確認できない.

この時間帯,飛行機の離着陸が多いけれど,ちょっと高度が高すぎるような気がする.

何だろう.
紫金山・アトラス彗星を写すため,今日も懲りずに散歩コースにある高台に出かけてみた.
同好の士が3名.うち二人はご夫婦だろうか,昨日は師崎まで出かけたとのこと.自動追尾のすごいセット.

皆さん幽かに見えることがあると言われるが,私は老眼で乱視,まったく見えず.
方向と高度を勘できめ,ただひたすらシャッターを切った.

幸運にも,最初の頃(18:10前後)の何枚かに写っていた.このポイントから西方は,ちょうど都市部なのが残念.(8100 歩)

追:学生時代,徹夜して下宿へ帰る明け方に,きれいな彗星を見た記憶がある.多分ウェスト彗星.
1986年のハレー彗星は,N研修センターで見た記憶が.M教授から「セミナー予算を獲得したから,君何か企画してよ」といわれて行ったセミナー.今に続く学部学生向けの学外セミナーのはしりだったような気がする.ひょっとしたら多少の混乱はあるかもしれないが,当時学生で今は某科学館に勤務しているM君が詳しく説明してくれたことは覚えている.
紫金山・アトラス彗星が見えないかと,散歩がてら御近所の高台へ.このあたり散歩コースのひとつなので地の利はあった.

しかし,老眼と光害のためかまったく認識できず.ひょっとしたら薄雲がかかっている?

犬の散歩の人たちと,「見えたような気がするけれどダメですね」などと会話.

やむを得ず,カメラなら見えないものまで写るかもと,金星の高度と方位を頼りに,条件をいろいろ変えて,日の入り後1時間ほど粘ってみた.

しかし気配さえも感じられない.残念.
でも,散歩ができたからよしとしよう.(10100 歩)
明治の終わりから大正にかけて,蒲郡—鳥羽間に定期客船が運航していたとのこと.

蒲郡・鳥羽両市制70周年と伊勢湾フェリー60周年を記念して,その航路が伊勢湾フェリーとして3日間限定で復活.

昨日,蒲郡港—三河湾—中山水道—伊勢湾—鳥羽港 片道約2時間10分の船旅を楽しんだ.

JR特別快速—伊勢湾フェリー—近鉄特急伊勢志摩ライナーで,くるっと一周235 km(13100 歩)


渥美半島と知多半島の間にある中山水道 写真の右側が野島と篠島(知多半島側)






渥美半島・伊良湖岬(左)と神島(右)の間にある伊良湖水道 奥(南)は太平洋
神島は三島由紀夫の小説潮騒の舞台





菅島(左)と答志島(右)の奥が鳥羽港
蒲郡でかまごりうどん(入力ミスではありません)

伊勢湾フェリー船上で伊勢うどん

新幹線と並走するまれなところ.

なんとなく追い抜かれそうな気がして準備.
東海道線車中から撮影してみた.@大高駅付近
秋刀魚の刺身が食べたくて,気仙沼から取り寄せた.

頭以外は内臓を含めて,美味しくいただいた.
去年に比べても,おろし方も焼き方も上手くなったと自画自賛.

子供たちのところにもお裾分け.さてどうやって食べただろう.

目黒駅近くの菜の花を訪れ,秋刀魚三昧で飲んでみたくなった.そのあとは,大崎に移動して味楽でイワシメニュー.これ最高.

久しぶりに上弦の月を見たと思ったら,明日だった.

これくらいの月齢の時が,いちばん美しく撮れるような気がする.(8100 歩)
とりあえず日本一狭い車線を見て満足.帰路は桜通線経由の方が断然便利だから,そちら方面で昼食をとろうと今池下車.

目指したのは,2ヶ月前に開店した,鯵フライ専門店「タジマモリ」.タジマモリは,日本神話の田道間守に由来するそうな,
鯵は主に松浦港で水揚げされたものとのこと.

超アジフライ定食を注文.
大きい鯵が二枚.そのまま,大根おろし醤油,ウスターソースでいただいた.
いわゆる普通のアジフライの中では、私の好みベスト3に入る.女性客が多いこともなんとなくわかる.
ごちそうさまでした.

さあ,これで私が気になった鯵フライの主だったお店は,とりあえず訪れた.次は,レア鯵フライのお店を訪ねてみようか.
所用で昭和区に来たついでに,昔あるテレビ番組で紹介されていた,日本一狭い車線を見るためにここへ(こういったどうでもよい好奇心は,歳を取っても失いたくないからと,自分に言い訳).

  確かに,車道外側線と思われる白線が2本引かれている.ということは,その間は車道か.
しかも,道路標識や地図を見ると一方通行ではないらしい.

でも,ここを通ることができる車はあるのだろうか.
マンホール蓋がスケール.

ウロウロしていると,何かお探しですかと.
いや,道をと答えると,納得されたよう.やはり,地元でも知られているようだ.

巡回中のパトカーにも出会う.誰かが通報?
こんな時は,警察官としっかり目を合わせる.これで問題なし.(9500 歩)
初めて半田の「ごんぎつね里」を訪れたのは,母の希望につき合って16年前(2008/10/18).その時はすでに彼岸花の時期は過ぎていた.

次に訪れたのは2021/09/27.この年は,季節の進み方がはやかったのか,残念ながら大半の花は枯れていた.

今年はすでに「ごんの秋まつり2024」の期間も過ぎている.いくら何でも遅いだろうとは思ったが,母の一周忌をまえにして半分諦めながら訪れてみた.しかし,今年の酷暑で開花時期が遅れたためか,美しい花にあうことができた.(12200 歩)

久しぶりに家族で外食.

私の注文のお約束,最初はヒラメとヒラメのエンガワ.

最近沼っている鯵を一匹にぎりと骨せんべいでいただく.
〆は,秋茄子の田楽.

ごちそうさまでした.
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