私的備忘録でもあります
昨日は,大学時代のクラブ創立60周年記念のOB/OG会.

帰宅すると,姪から6月15日に引退した特急やくも381系を記念した大山Gビールと,慶長年間創業島根県最古の酒蔵右田本店のウィスキー右田が届いていた.
彼女は,時々出張先から酒類を送ってくれる.ありがたいことです.

もうひとつ,取りよせていた秋田三種町のジュンサイも届いていた.今年で7年目.
これとつくっておいたホタルイカの沖漬けもどきもあわせて,大山Gビールを楽しむ事に.

昨夜は金沢片町で2次会まであったけれど,(たぶん)そんなに呑まなかったから,今宵もまあいいか.
金沢独特のメニュー ハントンライス 
その発祥の店 グリルオーツカ 通りから少し入っているし、ここなら混んでいないだろうと高を括っていたら、超長蛇の列。

ならばと、グリル中村屋へ
1938年創業、金沢洋食の草分け的お店。おかみさんというかマダムも元気。昔と変わらない雰囲気だね。

ごちそうさまでした。
帰り道、また大回りをしてアジフライ詣

さすが鮮魚メニューのお店 ちょっとした鮮魚売り場も
素揚げもついて,鯵まるまる一尾
アオハル食堂とはまた違った美味しさ ご飯はちょっと硬めだけれど,私は嫌いではない

ひとり向けのいいお店を見つけた
ごちそうさまでした

ところで,中には市電の絵 お店は下之一色となにか直接の関係があるのだろうか
今宵は栄・ふじみやで一杯.

私がいた研究室修了のKさんが,4月に准教授昇進.
いくつかの受賞もあわせ,現役の何人かを誘ってお祝いの席.

美味しい日本酒とともに,名古屋コーチン三昧.

彼女は,大学一年でまだ分属する学科も決まらないうちから,研究室に顔を出してくれていた.それから20年近く.ほんとうに嬉しいことです.
散歩圏内に4月開店した,四万十うどん シンシンキエイ.
新しいお店だからといってわざわざ出かけることは,あまりないのだけれど,このお店はなんとなくその気になった.
そして,最近歩いていないので,足慣らしを兼ねて訪れた.

麺は,四万十市の毛利製麺株式会社製.
極太うどんと四万十川の青のりを練り込んだうどんの二種類.
迷った末,青のりを.そして,トッピングに巨大ナメコなるものがあったが、残念ながら売り切れ.代わりに海鮮かき揚げ.

甘めのツユが美味しかった.青のりの風味は,それほど感じなかった.それにしても,巨大ナメコ食べたかったな.
ごちそうさまでした.

検索して気が付いたけれど,名古屋市内には,「四万十おうどん」もある.ややこしい.(11000 歩)
帰り道.アジフライを食べるため,ちょっと遠回りして,JRゲートタワーへ.

このお店での初回,アジフライ膳を食べてから,プレミアム バージョンがあることを知る.
2回目は,早い時間だったけれど,プレミアムは売り切れ.

三度目の正直
開店直前に並んで私は3番目.前の2人もプレミアムだった.

おろし大根すだち醤油,マヨネーズと中濃ソースでいただいたが,おろし大根すだち醤油が最も好みだった.
ごちそうさまでした.

お店も相当自信がありかつ人気のメニューのようで,確かに美味しい.ただ,やはりアオハル食堂のアジフライは別格だね.
街中に出てきた帰り道,以前から訪れたかった麺屋幸先坂へ.

魚介系和風スープをベースにして,それぞれが特徴あるラーメンを提供している半蔵グループのお店.

これまでに,麺屋半蔵(醤油)と麺家獅子丸(白湯)を楽しんだ.

麺屋幸先坂で注文したのは,はまぐりダシの醤油ラーメン.
やはり貝類のダシは好みだ.
ちょっと割烹に似た雰囲気がいいね.接客も優しい.

ごちそうさまでした.(5700 歩)
冷凍庫を見ると忘れていたアサリ.

シイタケとブナシメジと合わせて和風パスタをつくってみた.

味付けは,先日つくったそばつゆ,醤油とバター.シイタケからのダシも合わさって好みの味になった.
バターと醤油ってあうね.
昨日の残りの塩鯖

それとうどんとの組合せは邪道かと思いつつ,ネット検索すると見つかった.

単純に焼いてのっけるだけ.
冷蔵庫にあった薬味を適当に添えて,昼食用につくってみた.

配偶者は不思議そうにみていた.
出かける時、あさイチで焼きしめ鯖の棒ずしを紹介していた。夏至ー半夏生が近いからか。

帰り道、そのことを思い出して、鯖と大葉を購入し、つくってみた。

レンジにお任せしたら,焼けすぎてしまって、なんという見た目か。
まあ、味にほとんど影響はなかった。(9500 歩)
友達から教えてもらった天保そば.

「幻の山形天保そば保存会」のHPによると,ある旧家のご先祖が,飢饉に備えて子孫のために,屋根裏に残したそばの実.それを,古来の方法で奇跡的に発芽させ,栽培したもの.

代々の言い伝えとおそらく14C年代測定結果から,備蓄されたのは天保年間と推測されたのだろう.

170年ほどの時を経てよみがえった,まさに味のタイムカプセル.

実験やシミュレーションではなんともならない,こうした「時」が関与した話しワクワクする.

現在は,交配が起こらないように,他品種が作られていない日本海の飛島で原種保存栽培されるとともに,山形県内で栽培・収穫されているとのこと.
さっそく取りよせた.

ネットにあった天保そば乾麺のお勧めの茹で方は,茹でる前に水に30分ほど浸けておき(もっと短くてもよいと思う),ゆで時間は80%位.その様にしてみた.
先ずはなにもつけずに,そして醤油,宗田節,利尻昆布,ミリンと日本酒でつくった,つゆでいただいた.別に市販のめんつゆがどうのこうのと言うわけではありません.今日は気分で.

これが品種改良されていない,野性に近いそばの味なのか.無骨(?)というかシンプルというか,繊細な味覚など持っていない私でも何となく違いがわかる.
初めは,味?と思ったけれど,少しかんでいると後からジワリと.このそば,飲み込むのではなく,多少は咀嚼して味わった方がよい気がした.
そば湯も味わった.
私が好きな、名古屋ローカルの好来系。
一陽軒は,その老舗 好陽軒の息子さん夫婦のお店。

いわば好来系の進化系(豚骨)のお店。
味変のための高麗人参酢は、ちゃんと用意されている。
そして息が合った声かけと接客は、ご両親そっくり。いいお店だね。

ごちそうさまでした。
昨日,アルコール調達の為に出かけたスーパーで,昨今いわゆる金沢カレーと言われている2大メーカー(チャンピオンとゴーゴー)のレトルト商品を見つけた.

私が学生の頃は,そもそも金沢カレーなどという呼び名はなく,ターバンカレー(最初は洋食タナカ)とインディアンカレーやアルバとキッチンユキがあった.
ネット情報によると,これらのお店では,洋食タナカを立ち上げた田中吉和氏からのレシピが継承されているようだ.おそらくこれらのお店が「金沢のカレー」の源流で,レシピ元祖の洋食タナカ(創業1961年)は,さらに最初の一滴.

この田中氏の洋食タナカから名前を変えたターバンは,商標登録をしていなかったため,1996年にさらに店名を変えざるを得なくなり,現在のチャンピオンカレーへと繋がる.
なお,他のお店は,現在も名前を変えずに営業中.三口にあるインディアンカレー本店は,5年前に訪れた.

一方,ゴーゴーカレーは,これもネット情報によると,ターバンの流れをくむ店で一時働いておられた創業者が,2004年に東京で一号店を立ち上げたチェーン店.本社は昨年まで東京にあったようだ.したがって,私が学生時代を過ごした1970年代に金沢で供されていたカレーとの接点はほとんどないとおもう.

私が購入したのはチャンピオンカレー.
昔を思いだし,またネット上の画像を参考に,盛り付けてみた.
今様の金沢カレーは,カツカレーなどのトッピングメニューが豊富なようだけれど,昔の「金沢のカレー」の基本はこれ.
昔は赤いウインナーだったと思うが,冷蔵庫にあったもので代用.キャベツの千切りは必須.最近,キャベツの価格が高騰しているらしいが,幸いにも野菜室にあった.
配偶者は、コーラス仲間の女子会だそうで。
所用でご近所に出かけたついでに、それならばと街中まで。

まあ、昼食はそれぞれが食べたいものを作って食べることが多いから、 あまり変わりはないのだけれど。

ちょっと前から、気になっていた沖縄料理のお店 麺屋玉ぐすく。
塩ラーメン目当てに来たけれど、当然のことながらソーキそばもある。
迷った挙句、ソーキそば。
次は塩ラーメンを楽しみにこよう。
ごちそうさまでした。

近くに沖縄料理居酒屋を見つけた。名前からだとちょっと想像できない。やはり現地調査が大切。リストに加えておこう。
朱鷺の雅称「桃花鳥」 

珠洲市のAMトレーディング(株)の依頼により,同市蛸島の酒蔵「櫻田酒造」さんで醸造された日本酒.原料米は珠洲市産の「さくら福姫」.

全壊した酒蔵から奇跡的に救出された一升瓶詰めの酒.瓶にはいくつかの傷がついたそのままの姿で,今日届いた.

早く楽しみたいが,息子が顔を出すまでは我慢しよう.
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