湖北へいったら,是非とも訪れてみたかった,木之本の「つるやパン本店」.
北国街道木之本宿として栄え,今もその面影を残す街道筋にある,1951年創業の町の小さなパン屋さん.

そこが発祥の,サラダパンや丸いサンドウィッチなどの,なんともシンプルなパン.
長い間,湖北地域でひっそり(?)と販売されていた.そして,店舗が増えた今でも,通常は近江の地でのみの発売で,あまり県外では知られていない(たぶん).
このように,昨今の豪華・高価なパンの対局にあるものの,時々渋谷ヒカリエで限定販売されるという,なんとも不思議なパンたち.
夕食は,これらのパンとサラダ,そして何か一品の予定.(5600 歩)