私的備忘録でもあります
秋晴れの今日は,名古屋やっとかめ文化祭「23 地域の神様にご挨拶 〜古代から現代まで、日常に信仰が宿るまち〜」に参加.
「登城街道」と「郡道」に沿って,地下鉄荒畑駅から鶴舞公園まで歩き,各町内で今も大切に祀られている氏神さまや屋根神さま(注1),さらに古墳など,地域に根付いた信仰の系譜を辿った.
写真は,個人のお宅に祀られている白龍様.熱田神宮の楠ご神木から彫り出されたとのこと.
そして,解散後は,上前津まで足を伸ばした.(13600歩)
注1:屋根神様は,尾張と美濃の一部に見られ,本来は家屋の屋根に祀られている.
写真は,個人のお宅に祀られている白龍様.熱田神宮の楠ご神木から彫り出されたとのこと.
そして,解散後は,上前津まで足を伸ばした.(13600歩)
注1:屋根神様は,尾張と美濃の一部に見られ,本来は家屋の屋根に祀られている.
伺った話によれば,今日のコース沿いには,町内毎に屋根神様が残り,丁寧に祀られている.また,敗戦後GHQの指示により,昭和区一帯の屋根神様はすべて地上に降ろされ祀られているが,西区ではそれを拒否し今でも屋根の上に見られるそうです.
この記事にコメントする