電話

２週間ほど前の土曜日の午後．
家族は皆外出．留守番をしていると，妙にフレンドリーな北海道弁（という表現があるかどうかは判りませんが）の電話．「札幌のXXXX水産ですが，昔の注文伝票をみて，お得意さんに特別販売のご案内です．」との事．当方全く記憶無し．「品物の内容がわからないから，HPで見てから」と答えると，３月１日からの期間限定だから，HPは作っていないとの返事．からかい半分で，「カタログはないか」と聞くと．「すぐ送ります」と返事があって，電話は切れました．もちろん，こちらの住所は言わない．予想通り，待てど暮らせど，カタログは届かず．
HPで検索すると，２００８年頃に同様の電話で世間を騷がせていたとの記事．ほとぼりが冷めた頃に，またぞろ活動を始めたのでしょうか．それにしても同じ名前で行うとは．
また，自宅の電話が何故判ったのか不思議．私が名乗らなければ，余分な会話をする必要はなかったかも．
この手の電話になれている，配偶者だったら，何と言って対応しただろうか．．．．．