私的備忘録でもあります
昨日は,空海 KŪKAI-密教のルーツとマンダラ世界@奈良国立博物館
高雄曼荼羅 修理後の初公開.その最終日.
一昨日の薬師寺東塔落慶記念奉納コンサートとあわせて楽しめるとは,このご縁がありがたい.
チケットは事前購入してあったので,待ち時間はほとんどなく入館できた.
そして,見学は体力勝負でもあることを感じつつ,じっくりと3.5時間,密教の歴史と空海さんの教えを辿りました.
胎蔵界と金剛界,なぜふたつの曼荼羅があるのかが,少し理解できたような.また,恵果阿闍梨によってふたつの教えが両界曼荼羅としてまとめられた,密教の歴史にとって絶妙な時宜に,空海さんと師との出会いがあったことも.(7500 歩)
高雄曼荼羅 修理後の初公開.その最終日.
チケットは事前購入してあったので,待ち時間はほとんどなく入館できた.
そして,見学は体力勝負でもあることを感じつつ,じっくりと3.5時間,密教の歴史と空海さんの教えを辿りました.
胎蔵界と金剛界,なぜふたつの曼荼羅があるのかが,少し理解できたような.また,恵果阿闍梨によってふたつの教えが両界曼荼羅としてまとめられた,密教の歴史にとって絶妙な時宜に,空海さんと師との出会いがあったことも.(7500 歩)
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