私的備忘録でもあります
安森さんから,送付をお願いしてあった「四国秘境物語」が届いた.
高校の国語の先生だった安森さんの章立ては,
【はじめに】四国の秘境とは? 〈私の秘境観〉1.幻の鉱山,2,四国の秘境集落,3.泡沫の分校(分教場)記,4.眠る神々,忘れ去られる仏たち,5.埋もれ行く古峠,6.四国縦断の旅 −電発巡視路を歩く−,7.四国の秘境 −山の部−,8.四国の秘境 −川の部−,9.四国の秘境 −海の部−,10.四国の秘境 −心の部(山・海の故郷)−,11.昔の四国は何処も秘境,12.四国の森林鉄道,13.これぞ秘境三昧! −地質図(新居浜)製作の為の現地調査,14.付録,【むすび】これで良かったのか・・・・・〈編集中記並びに編集後記〉
この目次を読んだだけでも,魅入られてしまった.
まず第4章「眠る神々,忘れ去られる仏たち」を読んでみたい.
第13章は,産業技術総合研究所地質調査総合センターのAさん(現:徳島大学)と,急峻なルートを一本一本詰めた時の物語.
いかんせん,1000ページにおよぶ大著.よけいな情報だけれど,重さは1216 g.
どう考えても,ソファーに寝転がっては無理.机に向かって読まざるを得ない.しかし,それだけの内容だと思う.
高校の国語の先生だった安森さんの章立ては,
この目次を読んだだけでも,魅入られてしまった.
まず第4章「眠る神々,忘れ去られる仏たち」を読んでみたい.
第13章は,産業技術総合研究所地質調査総合センターのAさん(現:徳島大学)と,急峻なルートを一本一本詰めた時の物語.
いかんせん,1000ページにおよぶ大著.よけいな情報だけれど,重さは1216 g.
どう考えても,ソファーに寝転がっては無理.机に向かって読まざるを得ない.しかし,それだけの内容だと思う.
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