私的備忘録でもあります
こんなに鮮明に覚えている夢を見たのは久しぶり.

ある私大キャンパスに向かって歩いている.
何故か,センター入試の模試を受けるためらしい.
それは,40年以上前の私ではなく,白髪の今の自分.

会場についても,試験場案内は何処にも掲示してなく,私は何処で試験を受ければよいかわからない.でも,私以外の受験生は,何の混乱もなくそれぞれ自分の受験教室に入ってゆく.
周囲にはアルバイトの学生が大勢いるが,誰も私の受験番号の部屋を知らない.
受付の机の所にいた,ひげを生やしめがねをかけている職員らしき人(今,同僚の某准教授が年をとったらこんな人だろうと気がつく)に聞くと,「ここをまっすぐ行って左に曲がったところの部屋だね」という.

教えてもらった所は,何故か帰国子女だけが受験する部屋だった.
自分の机を探すが見つからない.そうしていると,女子高校生に,「おじさんは,もうとっくにセンター入試なんか受けたんじゃないの」と言われ,「私は,センター入試も共通一次もない一期校,二期校世代だよ.でも,なんで模試を受けないといけないんだろうね?」と,話しているところで目が覚めた.(8300)
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