私的備忘録でもあります
昨夜から今日の明け方にかけて,ペルセウス座流星群が極大をむかえた.

近くの公園で,30秒露出撮影(スマホ)と比較明合成撮影(コンデジ).放射点はまだ低い位置.しかし,よい子はおねむの時間なので,23:10には引き上げる.
そして,自宅の裏庭で明け方までタイムラプス撮影(カメラを公園に放置しておく勇気はない).

スマホで最後に撮った絵に写っていた点滅する光跡.目視では気が付かなかった.これは何なんだろう.流れ星にしては,光跡が長すぎるような気がする.人工衛星にしては,速度が速すぎる?
「その後,研究室OBで科学館勤務のMさんに問い合わせたところ,カシオペヤからケフェウスあたりを23:10頃に飛んでいる5等級以上の人工衛星はないそうで,どうやら上空高いところを飛んでいる飛行機ということになった.」

比較明合成:これまで何度も試みているけれど,それらと同様にまったく流星は写らない.なぜだろう.単に数が少なかったのか.それとも,流星が暗すぎるのか.

タイムラプス撮影:7時間ほどの撮影画面で,気が付いた流星は6個.

やはり町中は,流れ星を見るのには明るすぎる.
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