私的備忘録でもあります
明け方,とは言ってもお天道様はとっくに顔を出している頃,夢を見た.
江戸詰で,いつもの席に坐って気がつくと,誰かの荷物が置いてある.席を間違えたのかと部屋の中を彷徨いていると,同僚らしい何人かが声をかけてくる.しかし,その人たちが誰だったか記憶にない.適当に返事をしていたけれど,いたたまれなくなって,別の部屋に行こうとするが辿り着かない.
何かおかしいと思ったところで,椅子に座っての居眠りから目が覚めた.夢だったかと思い,別の部屋に行こうとするが,辿り着けない.先程と同じシーン.
へんだと思ったところで,本当に目が覚めた.
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