私的備忘録でもあります
夏以降,田舎の家に残されたものの大部分を,泣く泣くクリーンセンターに移送中.

その道の途中に,縄文・弥生時代の九合洞窟遺跡があることを思いだし,今日立ち寄ってみた.このあたり,美濃帯の石灰岩体が分布しており,そこに穿かれた自然洞窟.

中学生の時,フズリナ石灰岩を採取するため.山の麓までは自転車で行き,そのあと歩いてしか通ることができない峠越えの山道を辿り訪れて以来だから,約55年ぶりとなる.
あの石灰岩試料はどこへ行ってしまったのか.

今では,トンネルで抜ける立派な道路(なんと二桁県道)ができ隔世の感.地形図の変遷を辿ると,この道が開通したのは 2000年以降らしい.

洞窟はもうすこし広いと思っていた.記憶は容易に改変される.(6200 歩)

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